ニシキギ（錦木）の美しい葉と美しい翼が素敵です。
見どころがいっぱいのニシキギですが…今回はキバラヘリカメムシをみつけました。
秋には紅葉や赤い実が楽しみです。
ニシキギ（ニシキギ科）
綺麗な翼が・・・大好き～～～
キバラヘリカメムシがいました。 腹部の側面は黒と黄色の縞模様です。
キバラヘリカメムシ（カメムシ目・ヘリカメムシ科）
お腹側は黄色です。。。
脚は白と黒になっています・・・
結構なお洒落さんです・・・
とにかく動き回ります。 葉の裏に隠れてしまいました。
キバラヘリカメムシですか！
意外にも・・・脚の辺りなど随分おしゃれな色使い～
ヘリのところばかり見ることになるのに脚までが特徴あるんですね
ここまでは気が付かずに終わりそう
ひかりに透かした葉と一緒に写り込んでいいショットになりました～
キバラヘリカメムシってこんなにお洒落さんだとは・・・
美しいニシキギにお洒落なこのカメムシさん～♪
今回はキバラヘリカメムシの美しさにも
あらためて惚れなおしました～♡♡♡
撮っている対象が違うので、厄介者…と思うことの方が多いのですが、見方の違いなのでしょうね。
カメムシ＝臭い虫の連想だけしか無かったのですが、次々と被写体の中に登場すると、親しみも出て来てしまいます。
ニシキギだけでは無く、同属のマユミやツリバナの果実の頃にも徘徊しているのを撮っていると、お洒落…と感じてしまうから不思議です。
http://blog.goo.ne.jp/ken328_1946/e/f7ea1b518de81bc33e27055152329dfe
http://blog.goo.ne.jp/ken328_1946/e/f2652f23d5b32f1f7375f5293a7aadaa
光に翳した白黒模様、胴体と脚が「分身の術」のように見えて愉快です。
そうそう、ホソバウンランの花筒に横から穴を穿つ昆虫、特定は出来なかったですが中に入っていましたよ。
そうなんです．．．お花や果実を撮っていると昆虫が目に入って来ますね。
この虫を撮ろうと出かけたことはあまりありませんが
先々で出逢えたときはラッキーーーと思います。
おどろいたことに綺麗なカメムシは嫌な臭いはしないと聞きました。
今回ほどキバラヘリカメムシがお洒落だと思ったことはありませんでした。
でも林の子さんの画像のキバラヘリカメムシはもっともっとお洒落だと思いました。
こいもが追いかけますから逃げ回るのでしょうか？
撮り難いところに行かれて困ります。
「分身の術」・・・つかいそうですヽ(*⌒o⌒)人(⌒-⌒*)ｖ
「ホソバウンランの花筒に横から穴を穿つ昆虫、、、」
中に入っていたのですか～～～すごいですね。
色々拝見させていただきます。とても楽しみです。