華麗なるオーストラリアンライフ

渡豪17年。職業・看護師。
白熊のようなオージーの旦那1人とワンコ2匹で
ニューサウスウェルス州の田舎町で生息中。

サプライズに冷静な対応

2013年10月26日 21時51分23秒 | Weblog
本日午前シフト。アシスト付きで7名。悪くない。大きなドラマもなく、比較的順調なシフトだった。
しかしひとつミスをしてしまい、ちょっと落ち込んで帰宅。そのミスは知識がなかったゆえに起こったので仕方ないっちゃー仕方ないんだけど、先輩の態度に「なんでこんなことも知らんの?」的な色が現れていてイヤな気分。知らないことを言い訳にしたくはないけど、知らないことを責められてもしんどい。新人が入ってきたからといって、私の知識量が飛躍的に伸びるわけでもなし。
しかし。
他のスタッフからこのように厳しい目で見られるようになることが"新人じゃなくなる"ってことやということもわかっている。"でもでもだって"を言うのはこのぐらいにして、また同じミスを犯さないように気をつけよう。

さて。帰宅したら家が散らかっている。
先日、Dが「君にプレゼントを買ったよ!」と嬉々として言ってきて、その荷物が昨日届いていた。わりと大きいもの。それが何かはすぐにわかった。しかし疲れていたので「ごめんやけど明日開ける」と言ってそのままにして寝た。そしたら今日、Dが私の帰宅を待ちきれずに梱包を解き、組み立て開始。


奮闘すること約15分。


ハンモックなり。

前からDが欲しいねと言っていた。そしてネットサーフィン中にセール品を見つけて勢いで購入したと思われる。「君のために買ったんだ!」とか言うけど、彼が買いたかっただけなのだ。しかし残念なことにDは重量オーバー。どないやねん!?
別に嬉しくないわけじゃないんだけど、一体どこに置くんやろう?と思うぐらい大きい。幸いベランダに置けているけど、洗濯や布団を干すときにはジャマになってしかたない。まぁ、ぶっちゃけビミョー。でも気持ちがいいのはいい。夏が本格化したら重宝するかもしれない。そのときが来ることに期待。
淡々とした反応がDにはガッカリだったらしく「あまり喜んでないよね?」。ここはウソでも「やだー、ウレシー」とか言うべきだったのかしら。現実的な妻でごめんよ、D。

夜はDゴハン。久々のチキンシュニッツル。ベジデー導入から"ユマイナチュックス"の出番がなくなっている。シーズンオフ? ベジデーは結構やけど、たとえば一度大量にスープを作るとしばらくそれを食べることになるので、この頃すっかり料理不精になってしまった。いかんなぁ。
そして。やはり早起きは疲れるのか、寝ないでおこうと思ったのにまた夕方、また寝入ってしまった。明日も早起きやのに眠れるかしら? というわけで夜のコーヒータイムは辛抱している。

あさってに手術を控えて、ちょっとナーバスになってきている。現場の人間からしたら「あぁ」「へぇ」ぐらいの簡単な手術なんやけど、やっぱり怖いものは怖い。メスが入ることよりも、麻酔が一番怖い。ちゃんと目覚めるかしら?と心配。うーむ。
ゴチャゴチャ考えてないで寝よっと。
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