尺八・土笛演奏家 山崎箜山(やまさき こうざん、三代 山崎北山)

都山流竹琳軒大師範、都山流講士・検定員。日本音楽家ユニオン、日本尺八演奏家ネットワーク会員。北九州市小倉南区在住。

野田かつひこ 配信コンサート 2021.2.26

2021-03-08 09:00:00 | 日記
先日、先行配信のお知らせをしましたが、2月26日に久留米市で収録された野田かつひこさん(Vo, G)のコンサートがフルサイズで配信されています。よろしければご覧ください↓

野田かつひこ配信コンサート 2021年3月7日配信(福岡県久留米市大善寺町アトリエ空にて2月26日)

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空音唱 CONCERT カオスに舞う 〜異色の音楽家が放つ世界〜

2021-03-06 07:00:00 | 日記
福岡市・アクロス福岡シンフォニーホールにて、作曲家・ピアニストの空音唱さんのコンサート。小路永和奈さん(筝)、松本優哉さん(Fl)、Sakuraさん(Perc)、廣末真也さん(Vn)、石川雄一さん(G)他とご一緒です。

福岡でのコンサートは3年に一度の開催とのこと。今回は尺八の曲ができたのでご参加いただきたいと、ありがたくお声がけいただきました。

プログラムはほぼすべて空音さんのオリジナル曲で、前半はピアノソロに加えてフルートやバイオリン、パーカッションを交えつつ「遠いぬくもり」「白い砂」「チョコミント」「hoshizora」「Soran」「時の空」の6曲。

休憩を挟んで後半は、いきなり尺八伴奏で空音さんの歌による「五木の子守唄」から、そのままピアノ、筝、尺八の三重奏で「月の雫」、フルートやパーカッション等も加わって「夢に蝶舞ひて」「ひととき」「ハッピーバースデー」「夏に!」「ひとり」「生きているものに囲まれて」で本編終了。アンコールをいただいて「祭々」で、2時間越えのコンサートはお開き。

それにしても、さすがは「異色の音楽家」。場内は終始感動の拍手と笑いが絶えず、とても楽しいコンサートでした。ご来場の皆さまとご縁に感謝!

夢芸会・北山会 合同おさらい会 2021

2021-03-05 09:00:00 | 日記
豊前市・ニューいずみにて毎年恒例、門人たちとのおさらい会。

写真からもお分かりの通り、まさにコロナ禍での開催となったため、どちらの社中も参加者は半分以下。まあ、それでも可能な限りでやりましょうということになり、何とか無観客で実施。

曲目は「さくら舞曲」、都山流本曲「八千代」、「竹田の子守唄」、「鷹」、都山流本曲「夕月」、「若水」、「嵯峨の秋幻想」、尺八二重奏曲「竹」、「砧」、「花紅葉」、「鶴の声」(三代山崎北山襲名披露曲)、「尾上の松」。最後にお楽しみ曲として、ゲストの先生を交えて「パプリカ」をご披露し、めでたく(!?)お開き。

遠路駆けつけてくださったゲストの先生に厚く感謝! そしてご参加の皆さん、お疲れさま。来年はみんなで集まれるといいですね。

山崎箜山 オンライン YouTube ライブ

2021-03-04 06:00:00 | 日記
福岡市・ワンナインスタジオにて、尺八ソロライブ配信。音楽プロデューサーの堤秀樹さん、スタジオオーナー・エンジニアの柳和人さんとご一緒です。

本来はライブハウスでゲストミュージシャンも迎えて配信する予定でしたが、私の入院騒動(!?)で準備が間に合わなくなり、急きょレコーディングスタジオで実施。堤さんと終始和気藹々としたトークを交えつつ、尺八即興「如月」、堤さんのオリジナル曲「HIWAKA JAZZ」「AND SILENCE」の3曲を、公開レコーディングのような形で40分近く配信しました。

リンクがうまくいかないのですが、こちらで可能でしたらご覧ください↓
https://www.youtube.com/watch?fbclid=IwAR0_pzfHywFfxaKcdWklZ-xaXP60HOXA3_NCaY2MzsMKuJzhy3hqNwWalS0&v=h9GbUuXEjDY&feature=youtu.be

野田かつひこコンサート(2021.2.26) 先行配信

2021-03-03 09:00:00 | 日記
こちらも先日ご紹介した野田かつひこさんの配信用収録ですが、「大和桜」と「居場所」の2曲だけ先行配信されておりますので、よろしければご覧ください↓ 全編公開は3月7日の予定です。

野田かつひこコンサート

2021年2月26日のコンサート の様子です。その中で「大和桜」と「居場所」をそのまま配信。コンサート の全容は後ほど公開します。

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春待ちコンサート 2021

2021-03-01 06:00:00 | 日記
門司区・丸山市民センターにて、和楽器コンサート。お筝の宮本直美さんとご一緒です。

久留米の配信用収録に続いて復帰第二弾。朝から晴天に恵まれて「春待ち」というより「ほぼ春」の雰囲気。そんな中、限定席数の会場いっぱいのお客さまをお迎えして、「春の海」、尺八と土笛の解説から土笛独奏「祈り」「石窟」、「四季の日本古謡」、筝の解説から筝独奏「六段の調」「荒城の月」、「黒田節による幻想曲」で本編終了後、アンコールをいただいて「コンドルは飛んでいく」でお開き。

この日はまだ緊急事態宣言が続いていましたが、お集まりの皆さまとご縁に感謝!