佐賀市・浪漫座(旧古賀銀行)にて、ベゴニア・カストロさん(フラメンコ舞踊)プロデュースによるコラボ舞台作品の上演。ベゴニアさんの他に、マヌエル・デ・ラ・マレーナさん(歌)、カルロス・パルドさん(ギター)、ホリ・ヒロシさん(人形作家・人形師)、服部博之さん(太鼓)とご一緒です。
この日のチケットは早くから完売し、満員御礼。大正ロマンの風情が漂う佐賀市重要文化財の建物に、フラメンコを主体とした現代舞踊・ギター・カンテ(歌)による西洋文化と創作人形・和太鼓・尺八による東洋(日本)文化が融合。ベゴニアさんのしなやかな舞踊に力強いマヌエルさんの歌、繊細かつ豪快なカルロスさんのギター、ホリさんによって命を吹き込まれた美しい人形が舞い、服部さんが和太鼓とパーカッションで情景と鼓動を紡ぎ出す・・・私はホリさんの人形と「鶴の巣籠」、ベゴニアさんと「鹿の遠音」、そしてカルロスさんと「ファルーガ」、服部さんとオリジナル曲「一会」をご一緒。何とも光栄で贅沢な舞台でした。
今回の主催者である文斎音楽事務所の原田さんは私と同じ出身校(関西学院大学)、そして和太鼓の服部さんは以前(2006年)吉田兄弟全国ツアーでご一緒した小泉謙一さんと同じ英哲風雲の会メンバーということで、色々とご縁を感じました。改めてお集まりの皆さまとご縁に感謝!
この日のチケットは早くから完売し、満員御礼。大正ロマンの風情が漂う佐賀市重要文化財の建物に、フラメンコを主体とした現代舞踊・ギター・カンテ(歌)による西洋文化と創作人形・和太鼓・尺八による東洋(日本)文化が融合。ベゴニアさんのしなやかな舞踊に力強いマヌエルさんの歌、繊細かつ豪快なカルロスさんのギター、ホリさんによって命を吹き込まれた美しい人形が舞い、服部さんが和太鼓とパーカッションで情景と鼓動を紡ぎ出す・・・私はホリさんの人形と「鶴の巣籠」、ベゴニアさんと「鹿の遠音」、そしてカルロスさんと「ファルーガ」、服部さんとオリジナル曲「一会」をご一緒。何とも光栄で贅沢な舞台でした。
今回の主催者である文斎音楽事務所の原田さんは私と同じ出身校(関西学院大学)、そして和太鼓の服部さんは以前(2006年)吉田兄弟全国ツアーでご一緒した小泉謙一さんと同じ英哲風雲の会メンバーということで、色々とご縁を感じました。改めてお集まりの皆さまとご縁に感謝!