今日も寒かった～
昨夜も遅くに帰った父さん
お部屋を暖かくして待ちましたよ
父さんにお茶と果物を出して 春と
間もなく ピ～ポ～ピ～ポ～・・・・・ の音
近いな～
と思って耳を澄ましていましたら
目の前で止まったみたい
窓の外が チカチカ 赤い
窓を開けてみましたら 駐車場の前に止まっています
このマンションかな？
担架を引いて エントランスのある方へ
そこに父さんが 「近いの？ 何かわかったら教えて」
かなり長い時間戻ってきません
３０分近くかな？
おばさんが乗って 帽子をかぶったおじさんが一緒に乗って
マンションの人か？ その先のお家の人か？？
最近は救急車を呼んでも 病院の受け入れが無かったり・・・
と聞きます
無事に病院に行けると良いですね
昨夜は寝るのが深夜になりました
今日は１１時近くの出勤
休日出勤なのに 弁当持ちでした
今年も頑張ってください
父さん 
さて 今日は途中で止まっている
そば粉を買いに行った時のお話を書き始めます
第１話は 
１２月２４日書いたっきり
２０１０年 １１月２９日
お正月に使うそば粉を買いに 茨城県に行きました
母さんそば粉は 北海道産か こちらのそば粉を 普段使用
こちらのそば粉をわざわざ買いに行きたいと思った理由は
ま～ま～近いから それから 数年前 父さんと代官山のイーイタリーで講習を受講し
その時のテーマが
食文化交流企画
〜 麺がつなぐ２つの食文化 〜
“蕎麦”「イタリア」＋「茨城県常陸太田市」
「常陸太田市」の暮らし・歴史と深く関わる蕎麦（常陸秋蕎麦）の食文化をご紹介いたします。
その時のブログは こちら
とても素朴で 味わいのある 心に残るお蕎麦を頂き 思い出深い１日でした
蕎麦の世界は うんちく多く こだわり抜いた お蕎麦屋さんが沢山有ります
蕎麦の好きな人も 辛口な批評を言ったり・・・
独特な世界のある蕎麦の世界
母さん そう言ったお蕎麦も美味しいと思いますが
田舎のおばあちゃんが ささっと打ってもてなしてくれる 
そう言った 心の伝わる温かいお蕎麦も
と言っても 本宅のばあちゃんのお母さん（母さんの祖母）は 料理下手で
そう言った物を田舎に行って もてなしてもらった記憶はありません
でも本宅のばあちゃん（母さんの母）は
昔から手づくりでおもてなしをするので
贅沢に思わなくて
そう言った心の伝わる 温かみのある料理は いい加減大人になってから
良いな～ 何よりのご馳走だな と分かりました（恥ずかしい話ですが）
その味を再び
あの時のおばあちゃんはいったいどんなところで蕎麦を打っているんだろう・・・
それから あの日撮った写真を差し上げたくて
と言う事で 行ってみる事にしました
７時頃出発予定
５時に起きて 写真を印刷
７０枚近く有りました
常磐道を
筑波通過
途中の休憩は１か所
こちらで休憩
にんにく煎餅 が 有名なんですね
ちょっと休憩で 出発
あれが 筑波山かな？ 
那珂でおりて 後はひたすら一般道
確か 竜神大橋 の少し手前でした
やっと 常陸太田の文字
久慈川を渡り 父さん大喜び
久慈川だ～ 川釣りにも最近はまりつつある父さん
常陸太田到着
もう少し奥地です
なんか ここから奥は別世界～ かも・・
と感じるような 景色
道が細くなり 人家もまばらに
「すごい山奥ですよ～」とあの時耳にしましたが 確かに山奥そう
看板が
後９キロ弱
また 小さな山が見え
この奥かな？
人家をすぎたら 急に トトロが居そうな
こんなところにバス停
バスの通る道ですが細い
「すげ～ 田舎だな～ すげ～ところだな～」って 父さんも驚いていました
山を通りぬけたら
人里
後２キロ弱
間もなく到着
本当に 奥地～～ ってところです
のどかでしょう～
今から楽しみです！
父さんの写真は いったい何を撮りたかったの？ と
「月の横に飛行機が見えたんだよ」 と説明
言われなきゃ分かりませんでした
気持ちの良い青空の日でした
続きは 明日書けましたら
