今日もいいお天気
東京はしばらくは雨が降らなさそうです!
降らない事を
だって 今週は夢にまで見た
春のお姉ちゃんが遊びに来るんです
お姉ちゃんは9匹きょうだいの1番目 春は4番目 だったかな?
それから お姉ちゃんはスリム美人で お胸が 49センチ
春は本日採寸したら
68センチ
凄すぎです
お化けだ~
おねえちゃんもお外が苦手
姉妹揃ってお散歩するのが夢だったんです
どうなるのかが・・・・・・
それは来てからの楽しみです!
とにかく雨が降らないでほしいです
さて 本日の母さんの行動は
早出出勤の父さんを送り出し 今日は寝ない事に
本宅のばあちゃんが昨日目眩がしていたので
本宅に様子を見に行きます
春は父さんが家を出たらお布団で寝れると思い
ハウスから出てきたけど今日は残念~~
お布団の部屋に行き ふと和箪笥の上を見ると
この前父さんが一人で買いに行ってきた
チャンスセンター左1番の当たらない宝くじが
こんな風になっていました亀吉
バカみたい
ばあちゃんにも話しましたが
家の事 その他 何もしない父さんですが
唯一 一人で率先してすることは
・有楽町チャンスセンター左1番に買いに行くことと
・宝くじをちゃんと置くこと
その2つだけ
常日頃 豆に何でもやれば きっと宝くじも当たると思うのですが
どうでしょうか
9時近くになり春ちゃんと本宅へ様子を見に
ばあちゃんは蘇っていました
今日は病院の日ですので また点滴を打ってもらうといいでしょう~
ばあちゃん病院に行くのと一緒に家を出て
母さんは行きたかったお店に
前にも書きましたが ご近所さんから頂いた きんつば~~
あまりにも美味しくて 家族で
そのお店に行きたくて 父さんと車で下見に行きましたが
父さんを待っていると 何年後になるかわかりませんので
本日母さん行ってみることにしました。
場所は とても不便な場所
バスが通っていますが バスで行くにも中途半端~
母さんちのそばにはバスが通りませんし
近くの駅から歩くか(その駅も4つ選択肢あり)
涼しかったらチャリで散歩がてら行くのがいいけど
今日はチャリの気分じゃないし
多摩川線の沼部から歩くことにしました。
沼部
木造の古い駅
駅を出ると 右奥に新幹線の線路があります。
神奈川県から東京に入ったあたり 信号の後ろが線路です
駅を背にして 坂道方面に歩くと
大好きな六郷用水
江戸時代の用水路
このあたりは湧水なんですよ
藤棚があったり 東屋があったり
津和野 みたいです。
用水路を過ぎ 坂道に入ると
あの有名な
さくら坂
福山さんのファンにはたまらないのかな?
駅のほうを見るとこんな景色 普通の景色です
数十メートルだけうっそうとして雰囲気があります。
坂を登りきって左に曲がると
地名は田園調布本町~田園調布 中原街道
六間道路
懐かしい~
母さん25歳の時~ 六間通りにあるパン教室に何年か通いました。
その時は多摩川園から山道を登って
このあたりは 本当に中途半端な場所です
でも 沼部から歩いたのは正解!
さくら坂 景色もいいし 日陰だしね
例の和菓子屋さんは
ちょっとしたら見落としそうな小さなお店
でも雰囲気あるので
昔父さんと車で前を走ったとき 気になっていました
そのお店は和菓子屋さんだったと 先日知り
そのお菓子も頂くことができ
家族みんなで
なんでも 「お店のだいぶ手前から小豆の香りがしますよ~」と
お話は伺っていましたが
本当にそうでびっくり
小豆の香りが~~~~~
ガラガラ~ と 少し緊張して戸をあけて中に入ると
薄暗く 3畳ほどの広さでしょうか?
ショーケースも小さめのがぽつんと
壁は土壁 茶色い渋い色の柱 ほのかに お香の香り
松川 と書かれた 書が2枚飾ってあり
床の間には 一輪の花
さりげなく器が飾ってありますが 備前焼きばかり
母さんの様なへんてこおばさんが行く雰囲気じゃないかな?
年配の女性の方が一人
ショーケースと言っても 本当に少しの種類のお菓子が並んで
「おくさま 本日は全部そろっております」と静かに
*奥様 だって
全種類買いたかったのですが
とりあえず いつもは売り切れるという
どら焼き 豆大福
それと きんつば 詰め合わせを購入
蓬ふ餅 と じょうよう饅頭 は また後ほど
お菓子は どら焼き 豆大福 じょうよう饅頭 蓬ふ餅 は購入できる数が決まっていて どら焼きは ひとり3個まで その他は6個入り1箱のみ
「おくさま お車ですか?」と聞かれ
『歩きです』
お店の方が 「え~~」 とかなり驚き
『重い物を持つのは慣れているので平気です』
「でも・・・」と
『じゃ~ 帰りは田園調布までバスで帰ります』
ニコニコ納得してくれました。
荷物 たいして重くないのに
お上品なお客さんばかり買いに来るのでしょうね
雰囲気の良い 素敵なお店でした
お店を出たら ちょうどバスが来て
夕飯の買い物をし
わんこのお店を見て お寿司屋さんにより
帰ってきました。
田園調布の駅構内にもお店がありますが
ここのお寿司屋さんは
東京では珍しい 大阪寿司 と 江戸前 と2本立て~
大阪寿司はよく買いますが 江戸前寿司のほうは数回お店で頂いただけ
美味しい~~
これまた 田園調布サイズなのか
シャリも少なめな とても小ぶりなにぎり
鯖の棒寿司は 昨年行ったあのお店よりこちらの方が好きです。
母さんちまで配達してくれると してきました。
お寿司屋さんを出て バス停を通ったら
ものすごく立派なバスが!
東急トランセのバスです
学校の遠足? と思っていましたら
先日レイ君のブログで知った
港北にある イケヤ に行く直行バス!!
便利ですね~
第三京浜が近いのできっと田園調布から出るのでしょうね。
これがあれば 父さんいなくてもイケヤにいつでも行けます
帰りは いっぱい荷物をもって春ちゃんを引き取りに本宅へ
春ちゃん 二子玉遊び中でした
変な顔ですね
今日1日はこんな1日
最後に 四代目松川の だい福とどら焼きを
豆類は 丹波産 もち米は 新潟こがね餅
だい福は この6個入り 一人ひと箱しか買えません
本宅2名の感想は
皮も 普通のだい福と違い後引くような美味しさ
餡子も 甘さは控えめだけど 喉越しの甘さが何とも言えず 小豆の香りも強く とにかく上品で美味しいそうです。
中の餡は粒あんで 高原豆?花豆? のような大きなお豆さんが数個入っていて それがまた何とも言えないそうです。
どら焼きは大きめサイズ
まだ誰も食べていませんので感想は後ほど
初めて食べた このお店のきんつばに感動した我が家
小豆の美味しさをここまで感じる和菓子は 初めてです