4/19 自然博物園ねいの里で「春の生き物とデート」春の観察会に参加しました。
鳥獣保護センターの見学 センターでは怪我をした野鳥などを保護して、元気になると野山へ放してやります。
チョウゲンボウ
何か見つけました!
フライドチキンやエビの尻尾とも言ってますが、リスが松ぼっくりの種を食べた残りカスです。
両手に持って食べるので、このような形になるそうです。近くに食卓にしている切り株もありました。
ユキグニミツバツツジ
トキワイカリソウ
ナガハシスミレ 他にもいろいろ、春のお花が可憐に咲いていました。
秋に火入れした炭の窯だし見学のあと、
囲炉裏で五平餅を焼いていただきました。
展示館へ戻って、シイタケの食菌体験 コナラの原木に菌を打ちつけます。
出来上がったシイタケの原木は、希望者が家に持ち帰ることになり私も2本分けて頂きました。
早ければ今年の秋にはシイタケが出るそうで、春と秋の収穫が楽しみです。
観察会が終わってから、青い鳥に会いに公園へ出かけました。出会いは次にUPの予定です。
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こういう若い子供たちと自然に触れるっていい事ですね。
私たちが子供の頃は、自然に触れる、というより、自然しかなかったので、遊ぶのも学ぶのもそれしかありませんでした。そのせいでしょうか?その自然のこと、当たり前で、考えることはなかったです。
今の子供たちには、だからこそ大切なんだと教えなきゃならないんですね。。
と、言っても、こちらは田舎でまだまだ自然は多いんですが…(*^_^*)
鳥がいるのも、虫がいるのも、当たり前で覚える事もなかったけど、今では鳥の名前を覚えるのも四苦八苦です(笑)
poiyoさんもそうでしたか。
私の子供時代は、川でドジョウを捕ったりセミやトンボを捕まえて遊ぶのが楽しかったものです。
今では、トンボを見るのも自然博物園のような所へ出かけないと見れなくなっています。
子供の頃の自然体験は、優しい気持ちを育てる上で、とても大切ですね。
いえいえ。poiyoさんは、珍しい鳥も難なく撮られて、凄いなーといつも感心していますよ。( ^^)