今朝は、高校時代の友人との食事会で、東川口にあるレストラン「グランシャリオ」まで出かけてきました。このレストラン、かつて寝台特急として上野と札幌を走っていた、北斗星の食堂車をJR東日本から譲り受けてレストランとして営業しています。この食堂車には思い出があり、今回一緒に食事した仲間と、卒業旅行で旅したときの思い出が、21年の時を過ぎて昨日のことのように思い出せました。
このレストラン、朝食はドリンクとスープとサラダに、別売りのパンをつけて食べました。もちろん、北斗星当時とは違って、料理は普通のお店から運んでこられますから、味は当時以上でした。今はもう動きませんが、かつての旅では右手に函館湾が見えている中で食べた記憶です。
私はこの食堂車、1991年と1996年の2度乗りました。1991年のときはバブル景気華やかなときで、完全予約制でしかもメニューは1万円のフランス料理と7000円の懐石料理だけという、かなり豪華な触れ込みでしたが、味はそれほどではなかった記憶です。しかし、1996年のときは庶民的な価格に下げられ、ピザなどのメニューも現れ始めました。
鉄道好きな私にとって、2回ですから少ない方です。もっと、動いている食堂車を堪能してみたかった思いはありますが、近くにあるので、何か東川口に用があるたびに味わってみたいと思いました。
写真を撮ってきたので載せます。
調度品などは当時のままでした。
電灯も当時のままつきます。
この食堂車を真似た、小さな移動販売車があったのは受けました。
このレストラン、朝食はドリンクとスープとサラダに、別売りのパンをつけて食べました。もちろん、北斗星当時とは違って、料理は普通のお店から運んでこられますから、味は当時以上でした。今はもう動きませんが、かつての旅では右手に函館湾が見えている中で食べた記憶です。
私はこの食堂車、1991年と1996年の2度乗りました。1991年のときはバブル景気華やかなときで、完全予約制でしかもメニューは1万円のフランス料理と7000円の懐石料理だけという、かなり豪華な触れ込みでしたが、味はそれほどではなかった記憶です。しかし、1996年のときは庶民的な価格に下げられ、ピザなどのメニューも現れ始めました。
鉄道好きな私にとって、2回ですから少ない方です。もっと、動いている食堂車を堪能してみたかった思いはありますが、近くにあるので、何か東川口に用があるたびに味わってみたいと思いました。
写真を撮ってきたので載せます。
調度品などは当時のままでした。
電灯も当時のままつきます。
この食堂車を真似た、小さな移動販売車があったのは受けました。
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