「黄金オニユリ」は、日本各地に見られるオニユリの変種で、
対馬にのみ自生する黄色花です。
オニユリより先に、7月上旬から開花しました。
黄色い花びらに、赤紫色の斑点が目立ちます。
7月中旬の花、雨の中で花茎を傾けて咲いていますが、
種子を作らない代わりに、
葉の付け根にたくさんのムカゴを着けて、増殖します。
ムカゴが飛び散って、あちこちの鉢や庭で咲くようになり、
1m前後まで伸びて、先に数輪の花を咲かせるようになります。
7月下旬、コロナ騒ぎと、異常に長かった梅雨空の下、
この黄色が庭を明るくしてくれました。
庭では、南西のサルスベリのとキンモクセイの周辺で咲いていました。
右端に、オレンジ色のヤブカンゾウやピンクの桔梗も、
対馬の自生地は消えかけているとか?
栽培してみると強健で、増殖するのですが・・・・。
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