熱帯スイレンは小さな栽培容器でも開花しますが、大きな容器や水鉢で栽培すれば
大株となって、たくさんの大輪花を咲かせ続けます。
「クイーン オブ サイアム」(Siam-=シャム=タイの旧名)はタイでで作られた品種です。
ピンク花で、茶色の幅広い縞模様が入る葉には、ムカゴモが付きます。
開花1日目、黄色い雌しべを開きます。
熱帯スイレンは水面より高く花茎を伸ばして咲かせます。
( 温帯スイレンは水面に花を開きます)
中央の雌しべには甘い水が満たされ、虫が入ることがあります。
調子が良ければ、2輪3輪と連続して開花します。
2日目は、雄しべが雌しべを包みます。
真上から見ました。
開花3日目です。花弁が傷んだり、花弁の開きが全開より少し閉じ気味となる場合が多い。
画像は傷みがないものを選んだのです。
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