「古都の香り」(コトノカオリ)は、
濃い桃色の盃状咲きで、小輪花ですが多花性です。
4月10日、咲き始めの頃、
4月中旬の花、
4月下旬の花、
「八重咲イチリンソウ」はヨーロッパ原産で、
キンポウゲ科の多年草です。
地下茎で増殖し地面を覆い、白花を咲かせます。
半日陰になる場所を選び、鉢植えを庭に移植しました。
自宅西の雪柳の樹下と、南の常緑樹ラカンマキの樹下です。
4月中旬から咲き出し、下旬の画像です。
花の中央部、シベが小さな花弁化しました。
その後日、
葉に着いているのは、雪柳の散り落ちた花ビラです。
白い花弁に傷みが出てきて、花の終盤です。
夏は地上部が枯れて休眠します。