乾燥脱穀をして、冷蔵庫へ移動しました。
昨年と同じ量を運び、冷蔵庫には、積み上げたお米でぎっしりです。
新米の味を試食しなくてはね。
玄米を視るとまあまあですね。
今年も有難い恵みに感謝します。
玄米の写真です。
色も艶もいい感じです。
ナサラ農法で育て上げたお米や大豆、シモン芋などが購入できるナサラショップへのアクセスが、携帯からも可能になりました。
皆さんに喜んでいただける商品が盛り沢山です。
秋の収穫時期ですので、定期的に更新されますので、皆さんに見に来て頂ければ、幸いに思います。
ナサラ商品専門ショップ「ナサラショップ」
URL:http://nasara-shop.com/
いい色してますね。
稲穂は黄金でも、葉は生き生き元気なグリーン色です。
如何にも綺麗な籾ですね。
栄養バランスが整うとこのようになります。
周辺の稲は、葉まで黄色です。
今日も良い天気になりました。
暑いくらいです。
秋の収穫です。
黄金の実を実らせる米、ナサラ米の収穫です。
周りからカラスが沢山集まってきました。
コンバインの方が驚いていました。「どこの稲も稲穂は、しっかりと黄金色になっていると葉も同じように黄色くなるのに、ナサラの稲は、留め葉が生き生きとして緑色をしている。やはり、ミネラルと酵素の威力は違うね。そして、今年はカメムシが多くてほとんどやられているのに、ナサラの稲だけ、やられていない。本当に不思議だ。無農薬・無肥料なのに・・」といわれていました。
他の稲とは全く違うことは、誰が見ても歴然としていますね。
健康な体は、病気にならない。
人も同じですね。
綺麗な籾ですね。
食べるのが楽しみです。
株の切り口を見ても青々としています。
生き生き元気という稲ですね。
今日も良い天気になりました。
収穫前に、水稲圃場を視にいきました。
そして、稲穂を1本取り、米が何粒ついているか?確認すると
3粒ずつの48枝からなり、144粒ついていました。
よく実っていますね。
排水路を視ると、カワニナ、タニシ、イシガイ、ニセマツカサの姿が、底をチョロチョロ泳ぐものを良く視ると、ヨシノボリとシマドジョウの姿が・・
田んぼの排水路でも、生き物が沢山います。
排水路の様子 イシガイの貝殻が、タナゴがいるので、産卵の為に
犠牲になったのかな。
二枚貝は、ヨシノボリによって運ばれて、生殖します。
タナゴは、二枚貝が必要で、二枚貝はヨシノボリが必要になります。
自然の循環は、お互いに助け合い成り立っていますね。
カワニナが沢山います。
春には、蛍が飛び交います。
昔は、用水路の深みに、ハリヨの姿も見かけましたが、最近はあまり見かけません。
用水の水を切って、掃除し、深みのところをコンクリートで埋め込んでしまい、湧き水が出てこなくなったからでしょう。
環境が変わると生き物も変わります。
まだ、用水路には、アマゴや鮎の姿が見れるので、良いとしないとね。
アジメドジョウも少し減ってきているようにも感じます。
これは、用水路を綺麗に掃除するからでしょうね。
先月診断にきたときの灯台躑躅(ドウダンツツジ)も枯れかけていた枝から芽を出していました。古木のドダンは、枝をバッサリと枯らしたりします。でも、芽が出てきて回復していました。
数十本のドウダン全て、元気を戻していました。
良かった良かった。
蘇鉄(ソテツ)も先月診断した時は、黄緑色の葉を出し、如何にも枯れてしまうといわんばかりの姿でした。
その蘇鉄が、綺麗な緑色の葉の色になり、生き生きとしていました。
処理をして一月もしていないのに、見事に回復していました。
土壌を修復し、ミネラル酵素・カルシウムを与えるとここまで回復します。
ここで、NPKを与えると葉は濃くなっても、暫くすると虫や菌にやられやすくなり、返って悪くしてしまいます。
他にも色々樹木を診断しました。