夕方から
がパラパラと降り出しました。
北と西の空には、雪雲がかかり雪が降っているようでした。
明日も雪が降りそうです。 どうなってしまったのか？
あまり降らないのに・・・温暖化のせいか・・？
地球がどんどん暖かくなるといずれ寒冷になっていきます。
まだ、その時期ではないが、天気の乱れは、果実に大きなダメージとなります。
今年は、春が早く来て、冬が遅かったせいで、開花から結実まで長い時間をかけてしまいました。その為、梨は8月中に姿を見なくなりました。いつもなら９月中旬まで顔を見せているのにね～！みかんは、大きくなり皮と実が離れ痛みやすいものになっているところが多かったようです。ナサラで育てているところは、離れることなく良い実になったようですが、今後が心配ですね。
今朝の新聞に、ドバイで世界一の高層ビル８２８ｍの記事がありました。何処まで高くすればいいのでしょうかね～！
高い建物を沢山建てれば、その近隣は大きな山の役目をするようになり、雨を多く降らせることになります。特に集中的に降ったりもします。今の東京のようですね。
人が作る物で天候さえも変えていってしまう。やはり、自然に近いことが大事だと思います。只、高ければ良いとは思いませんね～！環境を変えず、良い環境で次世代に渡さなくてはいけない我々が、その環境を悪くしていては、良いとは思えません。どこが１番であろうとそんな事は関係がなく、まずは安心安全な環境創りが必要な様に感じます。そう、皆さんもそう願っていると思います。
日本の経済も、更に冷え込んで行くように感じます。何でも削減ではいいように思いません。必要なものは必要であり、今の子供たちに少しでも良い環境にして渡すのが我々の役目であり、１部の人だけが潤う仕組みこそ変えていかなくてはいけないと思います。
軌道修正の時期が近付いているように感じます。
このまま進むとまた回復にかなりの年月が必要になり、経済が寒冷期を迎えることになってしまいます。何とかしなくてはね～！１個人が何を言っても何も始まらないが、皆が志一つになり進むと変化するように思います。
慶応元年の長崎英語塾の塾生たちの様に
当時の塾生たちです。
一番左が勝海舟、伊藤博文、西郷隆盛、坂本龍馬、高杉晋作、桂小五郎、大久保利通、岩倉具視、大隈重信など、そうそうたるメンバーです。
志を同じ行く者が集まり、そろそろ明治維新でなく、平成威信の時期に来たのかも知れませんね。
