フィンランドのくらしとデザイン ームーミンが住む森の生活ー

兵庫県立美術館へ行って来ました。

　　　

「フィンランドのくらしとデザイン」

　　

スオミの風景

「スオミ」とはフィンランド語でフィンランドを表す言葉で、「湖沼」を意味する「スオ」に由来します。

ってパンフレットに書いてます。(^^ゞ

トーヴェ・ヤンソンのムーミン。

亡くなった家人がムーミンのファンでした。

おかげで登場人物の名前をすべて言えます。

アニメも結構見ています。

我が家のムーミンフィギアグッズ。

　　　　　　　

テレビの上　　　　　　　　左記の隣　　　　玄関でお出迎え　　　　　左記のケースの上

すみません。手前味噌で(笑)

 

最後のブースにあった北欧の家具。椅子がたくさん置いてあってみなさん座ったりしていました。

途中の家具は「お手を触れないで下さい」と注意書きがありましたが、最後のブースにはありません

でした。私も座ってみました。なんか我が家の椅子と似てる。我が家のテーブル＆イスのセットは

以前転勤で東京に暮らした際にニトリで購入したものです。（イケアはまだなかった）

写真撮影用に「森の家」と題してムーミン達が居ました。

最近の美術館は撮影用のコーナーをよく見かけます。行った限りは何か撮りたいですよね。

展示品はだめだから別にポスターとかキャラクターでコーナーを設けています。

 

北欧には行ってみたいです。オーロラとか見たいです。

しっかし、寒いのは苦手です。(^^ゞ

 

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　

 

 

 

地唄舞 IN 川西市郷土館

川西市郷土館で開催されている「ひな人形展」と「昭和初期の花嫁衣装展２」（２月１７日～4月3日）に行って来ました。

山下駅から１５分程歩きます。昨年も同時期に行ったのですが、通りがかりの人に道を聞きました。

今回はなんとか自力で行けました。

心強い案内板。　　

出かけたのには理由があります。

今日は、地唄舞が開催されていました。

「舞」と「踊り」は違います。「舞」というのはメロディに合わせた旋回運動。

「踊り」は、リズムに合わせた跳躍運動。と言ってしまうと味気ないですね。

郷土館の館長は、「舞は神にささげるもので、踊りは、自分が楽しむもの」と言ってたような…

インターネットで調べたと言ってました。

難しいことは置いといて、

純の会のみなさんの「舞」。その前に「昭和初期の花嫁衣装展２」の出展者の佐野恵美子さんから少しお話がありました。

うーん、歴史を感じます。昭和１４年の花嫁衣裳。行って直に見て下さい。

さて純の会のみなさんの舞です。「昔着物で江戸を舞う」

歌詞の説明、また「舞」とは違う「踊り」も見せてくれました。

「ひな人形展」

郷土館を散策です。

旧平賀邸

　　精錬所の道具類

今日は、楽しいひなまつりになりました。

 

ひなまつり

お雛様とお内裏様を千代紙で作ってみました。

以前どこかで折り方を紹介していたので

コピーして保管しています。

季節になったら思い出して折ってみます。

覚えられない（笑）

暖かかったり寒かったり花粉が飛んだり、春になるのも

たいへんです。