誘っていただいて幸運にも「エリザベート」を観劇することができた。
まずはスタンプを押印。
15時公演は貸切公演でした。
ドリンクサービスなるものがありました。
「エリザベート」を初めて観劇しました。
黄泉の帝王トートがオーストリー帝国の王妃エリザベートに恋をする。
死が人を愛し、人が死を愛することなど果たしてあり得るのか?”愛と死の輪舞”
(プログラムより引用)
トート役が新しいトップ男役の「明日海りお」の就任公演
そして、エリザベート役のトップ娘役蘭乃はなの退団公演。
殺人犯で進行役のルキーニ役の望海風斗がいい、伸びやかな声がいい。
明日海りおの歌がいい。
主役はトートなんだけど、ルキーニにばかり目が行ってしまう。
こういう重厚なミュージカルではコミカルなアドリブは無理かと思われたが
2幕、ルキーニが映写機を持って写真を撮る前に披露してくれた。
脚本はあるだろうがその日その日でアドリブだろう。
今日は「関西東芝グループ100周年」の貸切公演。
なので、東芝100周年のお祝いやREGZA(テレビ)やらがセリフに折り込まれた。
群舞がすばらしい。これぞミュージカルだ。
最後のフィナーレ(大階段)はやっぱりいつも好きだ。
始まりがあり、終わりがある。そしてまた始まる。
新生花組に期待する。
明日海りおの花組、次回公演も観たいよ。
ヽ(^。^)ノ
それにしても「エリザベート」もう一回みたいところだ。
左上参照、日付入りだ!
このチラシも同じく今日限定。
さぁ、帰ろうか。
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