流れゆく雲に

風に季節を聞きながら、日々の出来事をつづります。

宝塚歌劇花組公演「エリザベート」観劇

2014-09-07 22:35:50 | 舞台

誘っていただいて幸運にも「エリザベート」を観劇することができた。

 

まずはスタンプを押印。

 

15時公演は貸切公演でした。

 

 

ドリンクサービスなるものがありました。

    

 

「エリザベート」を初めて観劇しました。

 

黄泉の帝王トートがオーストリー帝国の王妃エリザベートに恋をする。

死が人を愛し、人が死を愛することなど果たしてあり得るのか?”愛と死の輪舞”

(プログラムより引用)

 

トート役が新しいトップ男役の「明日海りお」の就任公演

そして、エリザベート役のトップ娘役蘭乃はなの退団公演。

 

殺人犯で進行役のルキーニ役の望海風斗がいい、伸びやかな声がいい。

明日海りおの歌がいい。

主役はトートなんだけど、ルキーニにばかり目が行ってしまう。

こういう重厚なミュージカルではコミカルなアドリブは無理かと思われたが

2幕、ルキーニが映写機を持って写真を撮る前に披露してくれた。

脚本はあるだろうがその日その日でアドリブだろう。

今日は「関西東芝グループ100周年」の貸切公演。

なので、東芝100周年のお祝いやREGZA(テレビ)やらがセリフに折り込まれた。

 

群舞がすばらしい。これぞミュージカルだ。

最後のフィナーレ(大階段)はやっぱりいつも好きだ。

始まりがあり、終わりがある。そしてまた始まる。

新生花組に期待する。

 

明日海りおの花組、次回公演も観たいよ。

ヽ(^。^)ノ

それにしても「エリザベート」もう一回みたいところだ。

 

左上参照、日付入りだ!

 

このチラシも同じく今日限定。

 

さぁ、帰ろうか。

 

 

 

 

 

 


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