流れゆく雲に

風に季節を聞きながら、日々の出来事をつづります。

彼岸花

2012-09-30 11:42:06 | 日記

彼岸花と言えば、私は、田んぼに咲いているのを思い浮かべます。

しかし、この辺りでは小学校に幼稚園に市民会館に、見かけます。

もちろん、田んぼでも見ます。

 

あの長かった夏が終わり、一息ついていたら、鮮やかな赤い花が

「元気を出しなさいよ」「涼しくなるよ」と語りかけているようです。

 

市民会館の裏の花壇です。

赤い彼岸花と白いタマスダレとのコントラストがきれいです。

ここの彼岸花はこれからですね。

 

葉っぱもなくにょっきと茎が出て花が咲く。不思議な感じです。


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3 コメント

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彼岸花と玉すだれ (moya)
2012-10-03 21:41:10
子供の頃、近くの土手にタマスダレも自生していて、大好きでした。
同じようにヒガンバナ科ですってね。
この花壇、隣り合わせに咲いているのは偶然なのか、
それとも、ともに植えられているのか(^_^)

ヒガンバナは、その昔、飢饉の頃、球根も食料にされたと
聞いたことがあるように思います。
私にとって、思い入れの深い花・・。
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彼岸花 (ナミナミ)
2012-10-03 21:58:02
偶然かどうか、わかりません(^^ゞ

彼岸花科って、なんか不思議です。

タマスダレやゼフィランサスは葉も出て花が咲きますよね。
ヒガンバナの葉って知ってますか?
花の後に出てきて、春先に枯れるんですって。
知らなかったなぁ。
調べてみてはじめて知ることの多いこと。(^^ゞ
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ヒガンバナの葉 (moya)
2012-10-03 23:14:09
知ってますよ!
冬に野を歩くと、葉はすぐわかります。
ああ、ここにもヒガンバナが・・って。
だって、田舎育ちですから、幼稚園の頃から知っていた(笑)。
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