彼岸花と言えば、私は、田んぼに咲いているのを思い浮かべます。
しかし、この辺りでは小学校に幼稚園に市民会館に、見かけます。
もちろん、田んぼでも見ます。
あの長かった夏が終わり、一息ついていたら、鮮やかな赤い花が
「元気を出しなさいよ」「涼しくなるよ」と語りかけているようです。
市民会館の裏の花壇です。
赤い彼岸花と白いタマスダレとのコントラストがきれいです。
ここの彼岸花はこれからですね。
葉っぱもなくにょっきと茎が出て花が咲く。不思議な感じです。
彼岸花と言えば、私は、田んぼに咲いているのを思い浮かべます。
しかし、この辺りでは小学校に幼稚園に市民会館に、見かけます。
もちろん、田んぼでも見ます。
あの長かった夏が終わり、一息ついていたら、鮮やかな赤い花が
「元気を出しなさいよ」「涼しくなるよ」と語りかけているようです。
市民会館の裏の花壇です。
赤い彼岸花と白いタマスダレとのコントラストがきれいです。
ここの彼岸花はこれからですね。
葉っぱもなくにょっきと茎が出て花が咲く。不思議な感じです。
同じようにヒガンバナ科ですってね。
この花壇、隣り合わせに咲いているのは偶然なのか、
それとも、ともに植えられているのか(^_^)
ヒガンバナは、その昔、飢饉の頃、球根も食料にされたと
聞いたことがあるように思います。
私にとって、思い入れの深い花・・。
彼岸花科って、なんか不思議です。
タマスダレやゼフィランサスは葉も出て花が咲きますよね。
ヒガンバナの葉って知ってますか?
花の後に出てきて、春先に枯れるんですって。
知らなかったなぁ。
調べてみてはじめて知ることの多いこと。(^^ゞ
冬に野を歩くと、葉はすぐわかります。
ああ、ここにもヒガンバナが・・って。
だって、田舎育ちですから、幼稚園の頃から知っていた(笑)。