宿泊地の北見は、玉ねぎとハッカが有名らしい。
近くに「北見ハッカ記念館」があるようだ。行ってみよう。
建物内の撮影を聞いたら、どうぞ、だった。問題なし、と言った風だ。
敷地内にはいろいろなミント(薄荷)やハーブが植えられていた。
明日24日は、札幌に行くために高速バスに乗る。
つづく
宿泊地の北見は、玉ねぎとハッカが有名らしい。
近くに「北見ハッカ記念館」があるようだ。行ってみよう。
建物内の撮影を聞いたら、どうぞ、だった。問題なし、と言った風だ。
敷地内にはいろいろなミント(薄荷)やハーブが植えられていた。
明日24日は、札幌に行くために高速バスに乗る。
つづく
23日より26日まで北海道に行ってきました。
しかし、天候がほぼ雨でして、傘をさしつつの撮影。
曇りの時もあったけれど、こればかりは仕方ないですね。
まずは大阪空港(伊丹)から
窓越しです。写りこみ失礼します。
北海道の目的地は、女満別です。
伊丹から夏休みには直通便が飛んでいますが、6月はまだ飛んでいません。
なので乗継です。というわけで羽田空港へ行きます。
梅雨前線の影響で飛行機が揺れる、旨のアナウンスがありました。
もこもこの雲ばかり。
どこだろう、11時2分地点。雲が切れて陸地が見える。
羽田空港(東京国際空港)到着。11時59分。
初めての国内乗継なので、時間に間に合うかヒヤヒヤ。
通常は大丈夫だろうけど、天候のせいで遅れているから。
12時15分、まだ乗っていない。
介助の必要な人、お得意さん(ダイヤモンドナンチャラの人)が先。
女満別空港到着。
14時25分。着いた―!!
バスツアーやお迎え、が来ていて、ひと息ついて周りを見回すとほとんど人がいない。
さて、バスにするかJRにするか。
宿泊地は北見。
バスはおもしろくないかな、目的地にまっしぐらだし。
女満別に泊まらない分、のんびり時刻表の通りにしよう。
タクシーでJR女満別へ向かう。
10分ほどでJR女満別に着く。タクシー代金1510円ちょっと高かった。
空港からバスに乗って北見に向かえば1000円。
JR女満別から北見まで840円。
料金は置いといてJRを楽しみましょう。
「どこでもルピナス」と言ってもいいくらいあっちこっちに咲いている。
ワンマンバスならぬワンマン電車だ。
キップの買い方がわからなかった。電車をまっている女性に聞いた。
「整理券を乗る時にとって、降りる時に見せて払うのよ」
ピタパを使うつもりでチャージしたが使えそうもない。
JR女満別駅には図書館も併設している。
乗客は本を借りた親子(お母さんと小さい子ども二人)とキップの買い方を聞いた女性と
私ともう一人いたかな。
のんびりと電車は進む。途中、この駅ではすべての「ドアが開きます」のアナウンス。
学生さんがどっと乗ってきた。
けど、満員にはならない。
キハ、だって。
16時4分北見駅に着いた。
あんなにこだわった女満別の滞在は1時間30分くらいだった。(^^ゞ
中島みゆきさんの「空がある限り」の歌詞に
”アゼルバイジャンの夕暮れは女満別の夕暮れと変わらない”
まぁ、アゼルバイジャンには行くかどうかわからないけど、女満別には行けるだろうと、
今回の北海道旅行に組み込んだ。
のどかな、のんびりした、そんな印象の町だった。
「女満別」の夕暮れに出会うこともなく、旅路を急ぐ。
つづく
山中湖から見た富士山です。
実は、今年1月30日から2月4日までパートナーの遺作展となる写真展を画廊で開催しました。
『富士山大好き』というタイトルです。(写真はパートナー、タイトルは私)(主人という呼名はあまり好きではないのでパートナーと表記します。)
この写真を見た人がいうには、「これは裏から見た富士山ですね」
訳を聞くと表の富士山とは静岡県から見た場合を言うそうです。山梨からは裏ですって。
知らなかった。でも、どうして表と裏っていうのでしょうか?
我が敬愛する中島みゆきさんに言い得て妙な歌詞があります。
『EASTASIA』からー♪世界の場所を教える地図は 誰でも自分が真ん中だと言い張る
私のくにをどこかに乗せて 地球はくすくす笑いながら回ってゆく♪♪ー
自分が中心だと思った瞬間から表と裏が前と後が右と左ができるんですね。
桜を探したけど私の周辺ではまだ咲いていません。寒い富士山の写真ですみません。
ああさむっ