新年明けましておめでとうございます。
大晦日の晩は満月に照らされた明るい道を、村の白髭神社まで初詣に出かけました。
町内会長のカウントダウンで新年を迎え、新しい1年の門出を祝いました。
この1年はどんな年になるでしょうか。
初日の出を浴びて散歩しながら考え、元旦の分厚い新聞に目を通しながら考えます。
まずは“健康第一”です。家族そろって健康なればこその1年です。
1に健康、2に健康、3に健康、ですね。
仕事面ではいよいよ第2の柱“組織対策”を充実させる年です。
第1の柱“政治対策”は昨年全精力を費やしてひとつのゴールに達しました。
あとはバッジをつけた政治家たちの出番です。思いっきり活躍してもらいましょう。
今年はなんといっても“組織対策”。
1に組織、2に組織、3に組織、ですね。
キーワードは“連帯”であり“居場所”です。
「地域に根ざした顔の見える労働運動」を具現化させるための施策を、創造し、創出していきます。
県内各地10の地協と3つのブロックが、相互に刺激しあい励まし合って“連帯”し、主体的に“働く力”や“育つ力”を持った集団となれますように努力します。
そして県連合は160万勤労者が集えるような“居場所”づくりにチャレンジしていきます。
みなさんと一緒にワクワクするような1年にいたしましょう。
どうぞ本年もよろしくお願いいたします。
大晦日から元旦にかけて、拍子抜けするくらい静かな時間が過ぎています。1年中何かのお祭りがあり、騒がしいのに、逆にこのときだけはまったく何もないのですから不思議なものです。落ち着いて何かを考えるのももったいなく、ボーっとしています。
この1年をどう過ごすか、もう少し時間が掛かりそうです。
良い1年でありますように。