高処から眺めよ(アウレーリウス・自省録より) 下から眺める(柳屋小三冶)

物事を見るときには、余裕がほしいのですが難しいものです。状況が悪い時は、もっと下から眺めれば、いいのかも。

たわごと・7706

2019-04-05 08:05:18 | Weblog

 きのうは、午後から抜け出して、埼玉県の幸手市にある菜の花と桜で有名な所に、行って来ました。暖かくなったからか、自動車などで来る人が多く、バスの便もあるのですが、1時間程度かかるとのことで、30分程度歩いて、その場所に行って聞きました。桜もほぼ満開で良かったのですが、帰りもまた歩くのと、人も多かったので、メインの土手を歩く程度で戻りました。ただ、幸手は、宿場町だったので、何軒か古い町家が残っていて、表に「電話37番」などの木札があった家もありました。花屋ではなく苗種店があったり、街中を歩いたのも、おもしろかったのですが。
 通勤で使う路線なのですが、郊外にはあまり行かなかったので、新越谷駅の周りの高層マンションが多くあるのも、驚きでした。都心に近い、北千住などは、高層化していないのですが。。北千住も、元宿場として、混沌としたところが、いいのかも知れません。
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