オリンピックも終わって、少し落ち着いて何かが出来ると思っているのですが、目標がいまひとつ、はっきりしていません。
この前、ネットを眺めていたら、少し古いのですが、2001年の流体関係の論文誌の講演文があって、「新世紀の流体力学は何を目指すか」という題で、佐藤さんという先生(?)の論文が載っていました。流れの問題は、気象の問題や、血管内の流れの問題など、まだ、予測できにくい事象がたくさんあって、その辺を具体的に指摘して、食料問題として、植物内部の流れまで述べてありました。今、2008年ですが、私は詳しくはわからないのですが、まだ、さほど進歩していないような、感じもします。(血管内の流れは、CT技術が進んで観測が出来るようになって、予測も進んでいるようですが、水と赤血球などの2相問題なので、むずかしいのだと思います)
この講演の文章では、流体の技術屋さんだけではなくて、外側の人の英知も必要といわれているようですが、意外と、部外者だから出来ることもあるような感じもします。
この前、ネットを眺めていたら、少し古いのですが、2001年の流体関係の論文誌の講演文があって、「新世紀の流体力学は何を目指すか」という題で、佐藤さんという先生(?)の論文が載っていました。流れの問題は、気象の問題や、血管内の流れの問題など、まだ、予測できにくい事象がたくさんあって、その辺を具体的に指摘して、食料問題として、植物内部の流れまで述べてありました。今、2008年ですが、私は詳しくはわからないのですが、まだ、さほど進歩していないような、感じもします。(血管内の流れは、CT技術が進んで観測が出来るようになって、予測も進んでいるようですが、水と赤血球などの2相問題なので、むずかしいのだと思います)
この講演の文章では、流体の技術屋さんだけではなくて、外側の人の英知も必要といわれているようですが、意外と、部外者だから出来ることもあるような感じもします。
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