以下は、2010年3月29日のこのブログの記事です。
この年は、寒かったようです。今日は、雨あがりで、暖かくなりそうです。
今日の朝の電車の中で、中年すぎの人が、スペイン語の文法書を読んでしました。もう、今の私には、外国語は、頭には入ってはこないですね。
(お昼に追加投稿)
事務所近くに私学校があって、周りには桜が植えられていて、今、満開で散り始めています。ちょうど、卒業と入学のはざまで、学生は見られないで終わってしまいますね。
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寒い日が、続いています。桜が咲き始めましたが、とまどっているのでしょうね。
先週、英語の話をしていましたが、良くわからないことは、本などには、言葉は時間とともに単純化してくると、書いてあります。たとえば、英語は、名詞の姓がなくなったり、活用も単純化したそうです。たしかに、そのほうが覚えやすいので、そうなるとは思います。でも、なぜ、名詞の姓とか、複雑な活用の言葉が出来たのでしょうか?人間、サルから分かれて、最初に言葉を話すときは、多分、単純な名詞や、動詞ができて、単語単体で話したように思います。その後、何かの目的で、名詞の姓などもできたのでしょう。不規則動詞の変化も、何か理由があってそうなったと思います。それが、わかれば、覚えるのも少しは、楽になると思うのですが、今では、わからないのでしょうか?まあ、わかったとしても、私には、もう遅いですが。ただ、日本人は、今後の中学生などは、不規則動詞などを暗記しなくてはいけないのですよね。
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