高処から眺めよ(アウレーリウス・自省録より) 下から眺める(柳屋小三冶)

物事を見るときには、余裕がほしいのですが難しいものです。状況が悪い時は、もっと下から眺めれば、いいのかも。

たわごと・3793

2017-08-12 09:20:30 | Weblog

 今日は、習字があるので出て来ました。西日本は、残暑が厳しいようですが、東京は、気温が低いので楽な日が続いています。お盆休みの土曜日なので、電車は家族旅行などで、意外と混んでいました。普通の日ならば、駅の乗り換える人のスピードが速いのですが、今日は、そのスピードがのんびりなので、逆に疲れる感じもします。
 お盆休みなので、店も休みが多いのですが、不動産屋は、不動産業種のポスターで休みの日を表示しているのですが、暑中見舞いの文字も出ています。毎年、おなじようなポスターなのですが、残暑見舞いの文字に直さないのでしょうか。
 お盆で、家内が実家に戻るので、きのう、手土産を買いに、デパートに行きました。10時開店だと思ったら、10時半でした。そう思っていた人は、多いようで、10時ごろから、入口に人が待っていて、10時半になると、ずいぶんの人が開店を待っていました。閉店を遅くしたようなのですが、休日などは、10時にしたほうがいいように思うのですが、曜日で時間が変わるのもまずいのかも知れませんが。
 
 
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季語の使い分け (鈴木隆司)
2017-08-12 11:10:49
暑中見舞い・残暑見舞いの時期
暑中見舞い : 梅雨が明けてから立秋前まで (小暑〈7月7日(金)〉から立秋〈8月7日(月)〉の前日まで)
残暑見舞い : 立秋から8月いっぱいまで (立秋〈8月7日(月)〉から8月いっぱいまで)

一般的には、暑いので「暑中見舞い」だと思っているでしょう。
俳句をやっている方は、お盆に使う季語は初秋と分かっているから違いが分かると思います。
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