高処から眺めよ(アウレーリウス・自省録より) 下から眺める(柳屋小三冶)

物事を見るときには、余裕がほしいのですが難しいものです。状況が悪い時は、もっと下から眺めれば、いいのかも。

たわごと・その888

2008-08-09 09:07:03 | Weblog
 きのうの株価は下がらなかったので、8月8日は、いい日のようです。このブログに付けているタイトルも、888になりました。途中、抜けているものもありますが、なんとなく、メデタイですね。あと、20回ほどで、合計、1000回、投稿したことになるのですが、よくやっているものです。
 我が家の庭の真ん中に、昔、どこかでもらった柿の木があって、もう10数年たっているので、毎年、数10個の渋柿が生ります。渋抜きをすると、甘くなるので、実が生るようにしているのですが、虫がつくのか、大きくなった実が、時々、落ちてしまいます。まあ、それでも、数10個が残るのですが、10年以上たっているので、多くのアブラセミの幼虫が、その柿の木から、飛び立つようになり、2日ほど前の夜などは、羽化してるものも見ました。害虫は駆除しますが、セミは何年も幼虫を過ごして出てきたので、そのままにしています。でも、もう、ミンミンゼミが鳴いているので、アブラゼミ君(?)は、少し遅いのではないのでしょうか?
 子供のころの疑問なのですが、なぜ、セミなどは同じ種類では、習わなくても、同じ鳴き方をするのでしょう。動物は、ほとんど本能で行動していているのですが、この、暑さでも、鳴き方は変わらないのでしょうか。
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