高処から眺めよ(アウレーリウス・自省録より) 下から眺める(柳屋小三冶)

物事を見るときには、余裕がほしいのですが難しいものです。状況が悪い時は、もっと下から眺めれば、いいのかも。

たわごと・3736

2017-05-23 08:07:57 | Weblog

 事務所の隣で、小さなマンションを建設していて、今、土台のくい打ちが終わって、土台を作り始めるところのようです。朝、8時すぎ、6,7人の作業員と交通整理のガードマンで、短い打ち合わせを行ってから、工事が始めるようです。建築は素人ですが、いいタイミングで、残土を運ぶトラックが来たり、見ていると効率的な作業をしているように見えます。

 私は、今、私の専門ではない、他人が作成したプログラムを解析しています。細かな仕様は、わからないところがあって、時間がかかっても、あまり進まないでいます。ただ、やっと、重要なところとそうでないところが、わかりかけてきました。今は、全くやりませんが、昔は、新人の人などに、プログラムや設計の方法などを、教えたこともあるのですが、教え方は、どうだったのでしょう。自分がわかっているので、わかるものと思って教えていたと思うのですが、その時、理解してくれたのかは、多くではなかったのではと、思います。でも、経験を重ねると分かってくるもので、やる気なのでしょうか。これが、グループの話になると、また問題が出てきます。AIと人間の作業は、これからの問題なのですが、この辺は、まだ、人間が優位なのでしょうか。



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