たわごと・その４６３

　きょうは、桃の節句で、白もくれんがさいていました。
ソフト業界は、新しい言葉がいろいろ出てきますが、シンクライアントも最近言われてきて、以前にもリッチクライアントとかの言葉があったのですが、その言葉から、私は最初、シンク・クライアントと読んでしまって、クライアントがいろいろ考えていろいろ処理するのかと、思ったのですが、クライアントには、データ管理やセキュリティを考えて、あまりデータやソフトを置かないシステムなのですね。今は回線速度が早くなったので、こんなことが可能になったのですね。でも、思い出すと、ずいぶん昔は、大型の計算機につながった端末で作業していたので、昔に戻るような感じです。技術も輪廻ですか。