いま、いろいろな企業戦略論があって、実際の戦争から理論を発展させたものがあります。なんかの試験にも出る、有名なものにランチェスター戦略というものがあって、簡単なものしか読んでいませんが、2眼レフ戦略などといわれているものがあります。商品は1種類より2種あったほうが購入意欲がわくようで、駅前の飲み屋の魚民と白木屋がいい例だそうです。この場合は同じ会社が2種類の店舗を用意しているのですが、競争で同じような2つの店が並んでいると、安くなくても競争して安いのではと考えますね。パソコンソフトなどを購入する場合に、価格などを比較して購入しますが、比較するものがないと値段が高いとやめることがありますが、2つがほぼ同じなら、この程度なのだと考えて購入したりします。世の中、このようなことで、だまされて(?)購入させられていることもあるのですね。
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赤提灯が並んでいて、その隣にスナックが
あって、その隣にビンクサロンがあって、とかしてくれる
と、歌舞伎町だよ。
古本屋も集まっているとうれしいですねぇ
しかし、新刊の本を売る本屋は別に集まって
いてくれなくてもいいなあ、新刊の本屋は出来るだけ大きな
のが一軒だけあってくれる方がうれしいよ。中古車を買いたい
時はそういう店が集まっているところへ行こうと思うな。
中古バイクの店ばかり集まっているところとかあるもんね
同業者が集まっていてもうれしくないのは、セブンイレブン
とかローソンだな、それに郵便局や酒屋、
集まる必要のない商売の方が圧倒的に多いな。
異業種の店は集まっている方が繁盛しますな
パチンコ屋の前の喫茶店
裁判所の近所の弁護士
予備校の前のマクドナルド
病院の横の葬儀屋さんね、その前にお寺さんが
あってくれるとか、こんなのはないか
なんかえらく流行っている大きな店があれば、例えば、でっかい
イトーヨーカドーがあったら、近くに、豆腐屋とか、
野菜の直売りとかあるといいねぇ
だってたとえば豆腐は、スーパーのより豆腐屋さんの方が
はるかに好きだもん。
小さな魚がおおきな魚のそばにくっついて泳ぐのは
頭がいいよ。小さいのは安心で大きな魚は皮膚の虫を
とってもらうのかな、かゆくなくていいんだな。