高処から眺めよ(アウレーリウス・自省録より) 下から眺める(柳屋小三冶)

物事を見るときには、余裕がほしいのですが難しいものです。状況が悪い時は、もっと下から眺めれば、いいのかも。

たわごと・3248

2016-01-08 08:27:02 | Weblog

 今日の朝、電車の中からみた、東の空は、バラ色の雲できれいでした。
ある経営者の言葉に、「真っ黒な雲の向こうは青空がある」があるのですが、バラ色の空のむこうにも、青空がありました。でも、バラ色の雲が見えるのは、一瞬ですね。バラ色の雲を考えたら、私の学生時代にはやった、バンドの曲で、「バラ色の雲と思い出を抱いて。。」を思い出しました。この詩のバラ色の雲は、日没の雲でしょうが、やはり短い時間を暗にを重ねているのだと、今、納得しました。
 きのうの午後、神田明神に行ってきました。また、混雑していて、参拝まで30分程度待ちました。
並んでいる間に、隣の集団が、おさい銭の金額を話していて、意外と大きな額を入れるようです。神様だから、あまり金額には、こだわらないと思いますので、私は少額にしたのですが、商売繁盛の思いは大きいようです。今年の1年は、どうなるでしょう。そういえば、今日は、平成になった日とのこと。この28年は、早いですね。


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