高処から眺めよ(アウレーリウス・自省録より) 下から眺める(柳屋小三冶)

物事を見るときには、余裕がほしいのですが難しいものです。状況が悪い時は、もっと下から眺めれば、いいのかも。

たわごと・3812

2017-09-11 12:41:03 | Weblog

 昼休みなので、ちょっと、投稿します。
 きのうの、NHKの朝のeテレで、アメリカの画家「ワイエス」について放送していました。
「クリスティーナの世界」という、足の悪い女性が、這って家に戻るところの絵を紹介していました。雑草などを細かく書いていて、下絵もたくさんあるそうです。大家さんの女性なので、尊敬していたので、正確に描くのは出来ないのでしょうか、雑草などと比較して、洋服がきれいだったり、這って行けば、雑草が折れたりするのですが、そのような描写がありません。その辺を、番組に説明していなかったのですが、画家は、どう考えていたのでしょう?
 考えていて、わからないので。。

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