高処から眺めよ(アウレーリウス・自省録より) 下から眺める(柳屋小三冶)

物事を見るときには、余裕がほしいのですが難しいものです。状況が悪い時は、もっと下から眺めれば、いいのかも。

たわごと・その1010

2009-01-19 08:29:16 | Weblog
 数日前のあるメルマガに脳科学の先生の文章があって、斜め読みをしたら、サッカーの中田選手が、試合中、上空から眺めた自分が見えたとの言葉を引用して、そのような意識になることが大切とか書いていました。自動車のバックモニタにそんな機能があるものがありますが、そのように意識するには、何度も見た場所とか情報がたくさんないと、不可能のように思います。練習とか経験が豊富でないと、第3者的に見ることは、出来ないとのことでしょうか。新聞にセンター試験の問題がのっていて、子供がそろそろそれを受ける時期になるので、眺めたのですが、難しくて、歯が立ちません。私の20才ぐらいなら、少しは解けたとは思うのですが、経験は自転車が乗れるぐらいは継続しますが、継続してくれないのですね。
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