高処から眺めよ(アウレーリウス・自省録より) 下から眺める(柳屋小三冶)

物事を見るときには、余裕がほしいのですが難しいものです。状況が悪い時は、もっと下から眺めれば、いいのかも。

たわごと・3765

2017-06-30 07:56:58 | Weblog

 きのう、携帯を話題にしましたが、携帯を持っていないので、わからないのですが、携帯などで、マンガを見ている人が、電車の中などに多くいます。もう、ずいぶん昔になってしまうのですが、マンガ雑誌の発売日は、駅の売店に、マンガ本が山に積まれていました。今は、そんな風景はありません。印刷屋さんなどは、仕事が減ってしまったと思います。マンガ自身も、PCで作成しているので、いろいろ変わったと思います。紙の本ならば、みんなで読みまわすことも出来るのでしょうが、いまはどうしているのでしょう。このような変化は、良い悪いは別として、マンガは別として、この変化についていかないと、だめなのでしょうけど。
 きょうの電車の中にも、女性の人が、タブレットで会議システムみたいなソフトに、文字を打ち込んでいました。こんなシステムがあるのなら、出勤する必要もないように思うのですが、まだ、そうもいかないようなのです。私は、いい時に、生まれたと思ったりもするのですが、どうなのでしょう?

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