高処から眺めよ(アウレーリウス・自省録より) 下から眺める(柳屋小三冶)

物事を見るときには、余裕がほしいのですが難しいものです。状況が悪い時は、もっと下から眺めれば、いいのかも。

たわごと・3744

2017-06-01 08:10:45 | Weblog

 きのうの天気予報より、早めに雨が上がりそうです。ただ、蒸し暑い日になりそうでです。本来は、この6月から衣替えだったそうですですが。
 今日も、新しい日比谷線の車両に乗って来ました。新しい車両は、ブレーキの性能が良くなったのか制御装置が良くなったのか、止まる時がなめらかです。東武線の古い車両では、ガクガク止まる感じがします。それは運転手にもよるのでしょうけど。山手線の車両には、荷重計がついていて、乗車荷重がわかるそうです。それで、ブレーキの制御に使っているとか(?)自動車でも、人が多く乗っていると、止まる時ブレーキを強く踏みますが、電車の運転手も減速状態から、それがわかって対応するのでしょうが、この辺も、新しい車両では機械任せになっているのかも知れません。(仙台の地下鉄は、運転手がいますが自動だとか?)
 機械の制御するシーケンサを少し勉強していますが、以前の装置では、センサーなどの情報の受け取りなどは、それなりの手順を書かないといけなかったのですが、今の装置は、センサーを選択するだけぐらいで、データが取りこめるようです。だんだん、単純な装置では、素人でも、出来るようになって来ました。いいことなのでしょうけど。。

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