高処から眺めよ(アウレーリウス・自省録より) 下から眺める(柳屋小三冶)

物事を見るときには、余裕がほしいのですが難しいものです。状況が悪い時は、もっと下から眺めれば、いいのかも。

たわごと・3750

2017-06-09 08:16:23 | Weblog

 コメントもらった発行機ですが、発行できます。東京法務局だけあって、利用する人が多いからだと思います。北区には、ありませんが。
http://houmukyoku.moj.go.jp/tokyo/table/shikyokutou/all/hokyokutouki.html

 古本屋で、「アフリカの底流を読む」という少し古い、記者がアフリカの状況を書いた本を購入して読みました。95年ぐらいの状況で、ルワンダのフツとツチの部族闘争は、新聞などによく出ていました。今の状況は、自衛隊がPKOから戻ってきたのですが、まだ、いろいろなところで抗争が起きていると思います。中東のISなどで、アフリカのことがあまり伝わってこない感じがします。アフリカは、いろいろな部族がいて、資源などの原因で、抗争が収束しないようです。中東も、人種と宗教などで、長い時間がかかっても、落ち着くところが難しいようです。日本は、そのへんは、同一民族なので、いいといえばいいのでしょうが、沖縄とか、そうとも言えない状況もあるように思います。その本に、「誰のために戦っているのかわからない」という兵士が多くいたとのことで、戦うことをやめるのが、できなくなっているのかも知れません。

コメント
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