![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/0f/a8ed113a65d95f5995bff575e86bb835.jpg?1610601101)
「しちごさん」ではありません
突然ですが
突然ですが
「七五三」という漢字
読めますか?
一つの読み方は
みなさんご存じの「しちごさん」。
子ども成長を祝う年中行事を意味しますが
じつはこの漢字、別の読み方もあるんです
ちなみに読み方が違うと、
意味もまったくちがうものになるんですよ。
その、気になる答えは……?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/25/c5154dbc906fb6e8b678b7e139c761c6.jpg?1610601435)
人の名字として使われて
「しめ」と読む場合があるんです。
注連縄と関係しているという説もあるといわれ
同じように「七五三掛」と書いて
「しめかけ」と読む名字も知られているようです。
注連縄(しめなわ)は、
注連縄(しめなわ)は、
神道における神祭具で、糸の字の象形を成す紙垂(しで)をつけた縄。
神聖な区域とその外とを区分するための標(しめ)である。
注連縄の形式によっては縄の下に七本、五本、三本の藁を垂らす。
以上の理由から、標縄、〆縄、七五三縄などとも表記する。