快晴の朝、神戸沖 穏やかなです 4月28日の関空
ボーイングB747 ジャンボの離陸するポイントは如何だろうか
・離陸の事をエアボーンと言う。=地上から離れる時を言う。
今日は、ジャンボが4機離陸したが、そのエアボーンは如何なのかなあ
チョット気になったので比較してみた。
芝生が切れている辺りが目印となる。
ルフトハンザドバイ航空 D-ABVS. B747-430
エンジン:4x CF6-80. 初フライト:1997
チャイナエアライン B-18710. B747-400F
4x. CF6-80. 2002
タイ国際航空 HS-TGB. B747-400
4x. CF6-80. 2001
日本貨物航空 JA04KZ. B747-400F
4z. CF6-80. 2007
この4機のエアボーンの瞬間を比較してみたが、見事にほぼ同じポイントですね〜
滑走距離は
恐らく、2000m?前後
滑走して
ほぼ 同じとは・・・・当たり前と言う事かあ・・・
素人にはわからんですね〜
✳️同じジャンボ・・・・エンジン も 同じ
と言うことは
●ほぼ同じが当たり前と言う事。➡︎離陸操作で、オートスロットルによってスラストレバーは自動的に離陸推力の位置にセットされる。飛行機は離陸滑走をして、次第に速度を上げる。そしてVI(離陸決定速度)に達する。➡︎離陸滑走を続け、さらに速度を増すと、VR(機首上げ速度の事)に達する。ここで、パイロットが操縦桿を手前に引くと機首が上がり、続いて飛行機は血面を離れる。機種にもよるが、パイロットはだいたい、1秒間に2度の割合で機首の角度が増加する様に操縦輪を引く・・・・・
と記されていた。(抜粋)
まあ、コンピューターの塊なんですよね〜〜離陸推力が自動的にセットされる(通常時)のだなあ!
2017.4.28 関空にて