きときと日記

「きときと」とは富山の方言で「ぴちぴち(新鮮な)」という意味。きときとな日々の記録を更新中。

農業祭と蕎麦と紅葉

2018-11-11 | 日々の出来事
今日はいい天気。暖かいです。午前中は近くの農業会館で行われているJAの農業祭に行ってきました。婦人会も出店していて、私は何もしなくて良かったのですが、とりあえず顔だけ出してきました。駐車場にテントを張って、採れたての野菜を売っていたり、焼きそばやたい焼きを売っていたり、天気もいいので親子連れでにぎわっていました。動物もいました。野菜が安かったので、白菜や大根を買って帰りました。





会館の2階の婦人会のブースでは、試食や作品展示などを行っていて、入浴剤作りも体験してきました。懐かしい教え子たちも何人か来ていて、会えて楽しかったです。







その後、天気がいいので、友達と五箇山にドライブにでかけました。紅葉は終わりかけていて、枯れ枝も目立ちましたが、まだ少し楽しめました。天気がいいので、そのまま白川郷まで足を伸ばしました。五箇山もそれなりに混んでいましたが、白川郷はもっと混んでいて、かなり遠くの駐車場でないと停められないと言われたので、降りずに帰ってきました。

途中、白川郷の入口あたりに手打ちそばの看板が出ていたので、入ってみました。古民家の造りの「やまこし」というお店です。







混んでいて、少し並んでから入れました。店内はこんな感じです。



窓からの景色はこんな感じ。



手打ちそばは10割そばで、黒くて固い歯ごたえのあるお蕎麦でした。友達は、お勧めのおろし蕎麦、私はざるそば、二人で天ぷらを食べました。美味しかったです。





途中の紅葉はこんな感じです。





帰りに上平の道の駅「ささら館」に寄りました。そこから見える紅葉はこんな感じです。とにかく天気がよくて、ポカポカして、気持ちのいい日曜日でした。







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