きときと日記

「きときと」とは富山の方言で「ぴちぴち(新鮮な)」という意味。きときとな日々の記録を更新中。

フレンチ

2018-11-10 | 日々の出来事
今日は晴れたり曇ったり。お昼は、以前の職場のお友達3人と女子会ランチでした。町の中に新しくできたレストランで、なかなかお店の名前が覚えられないのですが、「Au milieu de la vie(オー・ミリュー・ドゥ・ラヴィ)」というフレンチレストランです。予約して2,500円のランチをいただきました。金沢でお店をしていたというシェフが、地元野菜にこだわった料理を提供しているようです。お客さんがたくさん入って、にぎわっていました。



ビュッフェ形式のオードブルは、地元野菜にこだわっていますが、変わった野菜や変わった調理法の料理がいろいろ並んでいて、どれもとても美味しかったです。ドリンクはグレープフルーツベースのセロリのジュースです。飲みやすいけれど、後味がセロリで、美味しかったです。





地元産のマコモダケのスープはちょっと濃いけれどガッツリときのこ味で、焼き立て黒糖パンももっちりとして美味しかったです。



メインは肉料理を選択。地元の豚肉を使ったトマトソースの料理でした。美味しかったです。



デザートも食材を生かしたスイーツが並び、楽しんで食べることができました。どれもこれも地元食材を使っているのが嬉しいです。シェフがあれこれ料理や食材の解説をしてくれます。親切で熱い感じがちょっと圧迫感ありますが、料理は美味しかったです。一度行きたいと思っていたお店に行けて、友達とも楽しい話ができて、ハッピーなランチタイムでした。

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