きときと日記

「きときと」とは富山の方言で「ぴちぴち(新鮮な)」という意味。きときとな日々の記録を更新中。

柚子と剪定

2018-11-08 | 日々の出来事
今日は晴れ。久しぶりに快晴で暖かい一日でした。一週間ほど前に頼んでおいた庭木の剪定のおじさんが、今日、晴れたので、来てくれました。一昨年、お寺の住職さんに紹介してもらってお願いしたのですが、今年もお願いしました。伸び放題の月桂樹や梅や柿やヒバの木を剪定してくれました。結構、高齢のおじさんですが、身軽に木に登ったり、手際よく足場を組んだりして、テキパキと仕事を進めてくれました。天気がいいので、私も少し手伝ったり、小さい木を剪定したりしました。

高い三脚を持って来てくれたついでに、柚子の実の収穫も手伝ってもらいました。昨日も届く範囲で少し収穫したのですが、高いところは届かず、三脚を借りて収穫しました。それでも怖くて採れない部分があり、そこはおじさんに採ってもらいました。おかげで100個以上の柚子が収穫できました。今年は柚子が豊作の年のようです。ご近所のお宅や友達や知り合い、あちこちにお裾分けしました。ちょうど収穫中に犬の散歩をしていた見知らぬおばさんにも、どうぞといったら喜んでもらっていかれました(笑)。天気もいいし、気持ちいいです。



おじさんは朝8時から、ガシガシ剪定してくれて、あと少しで終わりそうでしたが、17時には暗くなってきて終了しました。続きと切った枝の回収は、明日来てくれるそうです。どうなることかと思った伸び放題の庭木が、あっという間にすっきりして、感激でした。

実は夕べ、収穫した柚子で柚子ジャムを作りました。皮まで入れたので、柚子ママレードです。柚子は種も多いし、工程が多いのでちょっと面倒ですが、たくさんの柚子ジャムが出来て満足です。

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