きときと日記

「きときと」とは富山の方言で「ぴちぴち(新鮮な)」という意味。きときとな日々の記録を更新中。

僕が9歳だったころ

2006-01-18 | 韓国映画
今年[3]本目。韓国映画。試写会。一ツ橋ホールにて。

1970年代の韓国の田舎の小学校が舞台。子供達が主役の映画です。正直、あまり期待せずに見ましたが、なかなか面白かったです。主役の女の子は、チャングムでクミョンの子役をやった子。男の子は、見たことあるようなないような...調べてみたら、ウォンビンとシン・ハギュンの映画「マイ・ブラザー」のウォンビンの子役だった子らしい...覚えてない...

子役の子達がみんなとっても上手で、時々くすっとしたり、ほろっとしたりしながら、最後まで飽きずに楽しめました。この男の子、大人になったらいい男になるだろうなあ、って性格(顔ではない・笑)の役柄でした。「韓国の130万人が涙した感動のベストセラー小説映画化」というキャッチコピーがついてますが、これを本で読んだらどんな感じなんだろう...

美術は「おばあちゃんの家」や「オアシス」を手がけた人らしいけど、そういえばテイストが似てるかもな~。
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