きときと日記

「きときと」とは富山の方言で「ぴちぴち(新鮮な)」という意味。きときとな日々の記録を更新中。

寸劇

2009-01-07 | 日々の出来事
お正月に甥っ子たちとやった寸劇はどんな内容だったの?と友達に聞かれたので、備忘録として書いておくことにします。セリフはなくて、すべてナレーションで話は進みます。甥っ子たちが考えたストーリー。子供って面白いなあ。

【タイトル】
はじめてのおつかい

【配役】
ナレーション/たこ焼き屋: 兄 (衣装:ハッピ)
主人公の男の子リュウタ: 弟 (衣装:帽子とマフラー)
お母さん/スーパー店員: 私 (衣装:エプロン)

【ストーリー】
リュウタはお母さんに「たこ焼きと洗剤とスポンジと石鹸を買ってきて」と頼まれます。

まずたこ焼き屋に行きます。店員に「何個?」と聞かれ、いくつ買うか忘れてしまい、家に戻ります。「6個入り」と言われ、再びたこ焼き屋へ。無事にたこ焼きを買いました(小道具でたこ焼きが作ってありました)。

続いてスーパーへ。洗剤を1個でいいのに2個買ってしまいます(小道具は洗剤2個と書かれた空箱です)。スーパーで精算を済ませます(小道具で買い物カゴやレジの電卓、内容が書かれたレシートが用意されてました)。洗剤が重いので一旦家に帰ることに。重い買い物袋を引きずりながら帰ります(引きずる感じを出すよう、あらかじめ小道具の買い物袋にはおもりが入れてありました)。

お母さんは洗剤が2個もあって驚きますが、「よく買ってきたね」とほめてあげました。たこ焼きを食べようとすると、つぶれてしまっていました。でも「おいしいね」といって食べました。

残りの買い物にでかけます。途中、川のそばを通った時に、買い物袋を落としてしまいました。気付かずスーパーについて、スポンジと石鹸を買ってレジで精算。スーパー袋も買ってしまいました(袋が有料のスーパーです)。

家に帰ると、お母さんは買い物袋を落としてきたことに気付きました。2人で今きた道を戻ってみました。川のそばにいくと買い物袋が落ちていました。「自分が落ちなくてよかったね」とお母さんはいいました。

おしまい。

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