金塊とプリクラ

今日は大寒。一年で一番寒い日。予報が外れて雪が降らなくて助かりましたが、かなり寒い一日でした。

会社の売店で「WONDA」缶コーヒーを飲んでくじを引いたら金塊がもらえます。会社の先輩が当ててくれました。金の微糖の宣伝らしい。この金塊、なんだと思います？実はティッシュなんです。裏を返すと取り出し口がついてるティッシュボックス。たくさん積んであると豪華な感じです。

写真の右はプリクラです。今日の映画は3人で見に行ったのですが、そのうちの一人、若者女子と2人で駅まで歩く途中、ゲーセンを見つけて、「プリクラ撮りましょうよ♪」と言われて、ふらふらと。プリクラなんて、何年ぶり？（笑）。最近のプリクラは進化してるとは聞いてましたが、ほんとにすごい。なんだか操作がややこしいけど、そこは若者女子にお任せして、ノリノリのアイドルポーズでバッチリ撮れました。最近のプリクラってほんとにきれいに撮れるんですね。若さも美貌も5割増しくらいで大満足（笑）。楽しかったぁ～！！

スシ王子 予告とポスター

今日、映画を見に行って、一番の収穫は、本編前に「スシ王子！」の予告が見れたことと、劇場にあった顔写真入りの「スシ王子！」のポスターが見れたことです（笑）。

予告、もうやってるんですぇ。テンション上がります。ちょっとイタイですが、楽しみです！

ポスターは高いところに貼ってあって、チラシはまだありませんでした。友達のデジカメで撮ってもらいました。やっぱり携帯よりきれいに撮れます。ポスターを見て知りましたが「NYへ行く」の「NY」は「にぎって・やる」の頭文字のようです。くだらない。ははは。「スシ王子！ニューヨークへ行く」というのは「星の王子 ニューヨークへ行く」のパロディでしょうか。くだらなさ満載で、楽しみです（笑）。

スウィーニー・トッド

「スウィーニー・トッド」
今年[2]本目。アメリカ映画。歌舞伎町カード。新宿ミラノ座にて。

ジョニー・デップ主演の映画というだけで、あまりよく知らずに見に行きましたが、殺人理髪師が復讐劇に走るというかなり衝撃的な映像の映画でした。しかもミュージカル仕立てで歌いながらの演技です。

「チャーリーとチョコレート工場」のジョニー・デップとティム・バートン監督の組み合わせですが、全然イメージが違う映画です。でもジョニー・デップってどんな役をやっても本当に素晴らしい。歌も上手だし、狂気の殺戮シーンも、彼がやるとなんとなく現実感がなくて空想の世界。相手役の女性もとても上手で魅力的でした。

ズバスバと喉元を掻っ切り、ミートパイの肉が実は．．．な～んて、かなりグロい展開でしたが、そういうのが平気な私は普通に面白かったです。でもやっぱりミュージカル風は苦手だなあ。ちょっと眠くなります。