「スウィーニー・トッド」
今年[2]本目。アメリカ映画。歌舞伎町カード。新宿ミラノ座にて。
ジョニー・デップ主演の映画というだけで、あまりよく知らずに見に行きましたが、殺人理髪師が復讐劇に走るというかなり衝撃的な映像の映画でした。しかもミュージカル仕立てで歌いながらの演技です。
「チャーリーとチョコレート工場」のジョニー・デップとティム・バートン監督の組み合わせですが、全然イメージが違う映画です。でもジョニー・デップってどんな役をやっても本当に素晴らしい。歌も上手だし、狂気の殺戮シーンも、彼がやるとなんとなく現実感がなくて空想の世界。相手役の女性もとても上手で魅力的でした。
ズバスバと喉元を掻っ切り、ミートパイの肉が実は...な~んて、かなりグロい展開でしたが、そういうのが平気な私は普通に面白かったです。でもやっぱりミュージカル風は苦手だなあ。ちょっと眠くなります。
今年[2]本目。アメリカ映画。歌舞伎町カード。新宿ミラノ座にて。
ジョニー・デップ主演の映画というだけで、あまりよく知らずに見に行きましたが、殺人理髪師が復讐劇に走るというかなり衝撃的な映像の映画でした。しかもミュージカル仕立てで歌いながらの演技です。
「チャーリーとチョコレート工場」のジョニー・デップとティム・バートン監督の組み合わせですが、全然イメージが違う映画です。でもジョニー・デップってどんな役をやっても本当に素晴らしい。歌も上手だし、狂気の殺戮シーンも、彼がやるとなんとなく現実感がなくて空想の世界。相手役の女性もとても上手で魅力的でした。
ズバスバと喉元を掻っ切り、ミートパイの肉が実は...な~んて、かなりグロい展開でしたが、そういうのが平気な私は普通に面白かったです。でもやっぱりミュージカル風は苦手だなあ。ちょっと眠くなります。