Hey! Say! JUMP

日テレ24時間テレビの中で放送されたドラマ「君がくれた夏」を今ごろ見ました。録画し忘れて友達に借りて見ました。タッキーと深キョンが主演。子供が病気でなくなる話で、予告を見ただけでかわいそうで見るのがつらかったのですが、見たらやっぱり号泣でした。

昨日の「堂本兄弟」は光一の黒髪がいい感じでした。剛も普通の髪だったし、「永遠に」を歌ってくれました。ゲストは沢尻エリカ。最近、映画の宣伝で、スマスマとか食わず嫌いとか、あちこち出てますね。彼女はバラエティに出てるとちょっと怖いけど（笑）、映画だとすごく清純でかわいらしいんですよね。

堂本光一プレゼンツの「史上最強のマジックTV　奇跡の宴」を録画しておいたので、やっと見ました。マジックやイリュージョンは好きじゃないんだけど、光一が出てるので仕方なく見ましたが（笑）、案外面白かったです。

涼しいのでビデオ→DVD化しながら、あれこれ消化してました。途中、15:30ごろ、たまたまワールドカップバレーの特番みたいな番組を見ました。、サポーターとして、V6、嵐、NEWSに続き、「Hey! Say! JUMP」というグループが登場してました。「Hey! Say! 7」に3人足したのか、10人もいました。横アリのジュニアのコンサート会場からの中継でしょうか．．．。イノッチやテゴマスも応援に来てました。見てませんが、「Hey! Hey! Hey!」にも出るって言ってました。

今日の「スマスマ」のビストロゲストは、キャサリン・ゼタ・ジョーンズ。ダイナマイトボディです。「幸せレシピ」の宣伝ですね。明るく感じがいいです。海外の女優さんは、いつも陽気でパワフルですね．．．。歌コーナーにはあみんが登場。「まつわ」、懐かしい。岡村さんじゃない方の女性が昔に比べてすごくきれいになってるのが驚きです。

真珠の耳飾りの少女

NHK BS2で「真珠の耳飾りの少女」をやったので見ました。イギリスの映画です。ちょっと見てみようかなと思って見始めましたが、面白くて止まらなくなりました。地味だけど、面白い映画でした。

オランダの画家フェルメールの肖像画「真珠の耳飾りの少女」が題材。この絵は誰を描いたか謎らしいですが、使用人として働く女性をモデルに描いたという設定のストーリーです。

この使用人役の女性が、すごくピュアで透明感のある美しい女性で、ぐっと引き込まれます。こんな女性が近くにいたら、描きたくなっただろうと思わせる、ほんとに不思議な魅力ある女性です。画家役の男性もステキだし、嫉妬する妻役もうまい。

17世紀のオランダという舞台も興味深かったです。使用人の働く様子とか、川も凍る冬の景色とか、ゴンドラで川を下る交通網とか。暗いんだけど、日本の暗さとは違う、ヨーロッパな感じでした。

関ジャニ∞ドラマスペシャル

関ジャニファンの友達が「関ジャニ∞ドラマスペシャル」というドラマ3本を貸してくれました。関西テレビで放送したみたいだけど、関東は放送してない．．．よね？

1本目は、村上くん主演の「DIVE TO THE FUTURE」。何事にも中途半端だった大学生役の村上くんが、ダイビングにチャレンジして成長していくという、さわやかな青春ドラマです。安田くんがいい味出してました。

2本目は、渋谷くん主演の「ダブル 複体」。ピアニスト役のすばるが、事故をきっかけに2人の人格に分かれるというサスペンス仕立て。ちょっとドキドキするドラマで、すばるがカッコよかったし、丸山くんがピッタリの役でした。

3本目は、横山くん主演の「蹴鞠師」。過去の因縁で対決する2人を、横山くんと大倉くんが熱演するアクションもの。大倉くんがカッコいい。蹴鞠というか、曲芸サッカーのようなアクションもすごかったけど、2人の友情ドラマがステキでした。

「絶対お勧めです！」といって貸してくれた友達に感謝！楽しいドラマをありがとうございました！

解夏

前にTVで放送したのを録画しておいた邦画「解夏（げげ）」を見ました。さだまさし原作で、大沢たかおと石田ゆり子主演の映画です。徐々に視力を失っていく病気になった大沢たかおと、それを支える石田ゆり子の静かな愛。なかなか役に合った2人でした。

病気を知って、故郷の長崎に帰るのですが、坂の多い町から海を見下ろす景色がとてもステキで、それだけにもうすぐ見えなくなるのが残念に思えます。一番印象的だったのは、タイトルになった「解夏」の意味ですね。これがすごく救いになります。これ、確か、本も読んだと思うのですが、映画もなかなか良かったです。