「北の山・じろう」日記

内容は主に時事問題。時々株式投資関係の記事も交じります。

フランスの強盗事情とは❓(フランス旅行にご注意!)<2024.06.05

2024-06-07 19:43:15 | ヨーロッパ

①MFイブ・ビスマ選手 催涙ガス浴びせられ強盗被害に
2024年6月4日 16:23 発信地:マルセイユ/フランス
https://www.afpbb.com/articles/-/3522709?cx_part=top_latest
2023/11/16
②シャルル・ド・ゴール空港からの車を狙う狂暴な強盗の増加
https://www.newsweekjapan.jp/worldvoice/rikamama/2023/11/cdg.php

②手口
◎金のありそうな旅行者を狙う
◎シャルル・ド・ゴール空港からの往路を狙う
空港でターゲットを選択、それを仲間が追跡。
うっかりすると高速道路で渋滞しているときに襲われる。
一番危ないのはホテルについて車から降りるとき。

①の例
高級ホテルの前で襲う
『ビスマ選手は2日早朝、パートナーと部屋に戻ろうとしてカンヌの高級ホテルの前に車を止めたところ、走って近づいてきたフードを被った2人の男に催涙ガスを浴びせられ、腕時計を強奪された。』

※狙われやすいカモ
外国人でフランスの事情に疎い人種
アジア人やアラブ人、①ではアフリカ系

※パリ五輪で多くの観光客がフランスを訪れます。
フランスの強盗・窃盗集団もボーナス・シーズンとばかりに待ち構えているようです。
大体、こんな危ないパリで金目の物を身に着けたり(5000万円の腕時計)、(バッグの中身は単価16万5千ユーロ相当のゴールドとダイヤモンドのイヤリング2個を含む57万ユーロ約9,200万円などが入った)バッグを持ち歩いているのは、「強盗してください!」と言っているようなものです。

フランス旅行に行く人は、②の記事を参考にするといいでしょう。
メデイアは、絶対こんな記事は書かないと思います。
観光客にとっては、アメリカより危険でしょうね❓


※関連記事目次
項目「ヨーロッパ」の目次②
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/70484af7010580642c91d2a502a7002d



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