「北の山・じろう」日記

内容は主に時事問題。時々株式投資関係の記事も交じります。

大谷翔平君31号VS中日<2023・7・3

2023-07-14 18:43:53 | スポーツ

2023年7月3日10時30分
大谷翔平、史上17人目の3冠王へ“最難関”首位打者へルール改正が追い風 俊足内野安打も強み
https://www.nikkansports.com/baseball/mlb/column/showtime/news/202307020000197.html


大谷翔平86試合目31号で「1年で更新の可能性」リーグ記録62発ジャッジは89試合目31号
[2023年7月3日9時14分]
https://www.nikkansports.com/baseball/mlb/news/202307030000162.html

<エンゼルス5-2ダイヤモンドバックス>2日
4打数1安打1打点1本塁打

メジャーには、薬物問題が付きまといその期間の薬物疑惑の持たれる選手のホームラン数は参考記録扱いです。
ホームラン王通算5回のアレックス・ロドリゲスもその疑惑を持たれています。黒ではないけれど灰色扱いです。

それ以前の年間ホームラン記録は、1961年のロジャー・マリスの61本でこれがメジャー記録になっています。2022年の去年アーロン・ジャッジがそれを1本上回る62本で、実に60年ぶりに記録を更新しました。

現在、翔平君はそれを上回るペースでホームランを量産中です。2021年は球宴前に33本打ちました。後半戦、失速しなければ記録更新の期待が高くなります。

今、アメリカの関心は記録更新の方でしょうね?
今年の翔平君のホームラン王は確定と思っていると思います。

さて、日本のファンの間で密かに話題になっているのが?
翔平君のホームラン数と中日のチームホームラン数です。
これは、連日デッドヒートで抜きつ抜かれつの激戦です。
むしろアメリカのホームラン王争いはもう確定と言うことで、翔平VS中日の争いが注目を集めているようです。

後は、翔平君が三冠王を獲得できるかどうか・ですね。
打率が少し足りませんが、投手がバテてくる夏場過ぎに調子を維持できていれば、可能性のある話です。

どこまで行っても、凄い話しか出てきません。



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