メジャーの長い公式戦(162試合)も残り20試合を切りました。
ナ・リーグは、ほぼ地区優勝チームが決まりました。
東地区:ブレーブス 中地区:ブルワーズ 西地区:ドジャース
ワイルドカードが激戦で
1枚目は、東地区2位のフィリーズ有力
2枚目は、中地区2位のカブス・リード1・5ゲーム差
3枚目が激戦で、マーリンズ・レッズ・Dバックス・ジャイアンツ ゲーム差1の大混戦
鈴木誠也のカブスがややリードしていますが、まだ分かりません。このままだと鈴木誠也はプレーオフに出られそうです。
ア・リーグは、大混戦。
地区優勝は、中地区のツインズのみ。
後は、地区優勝もこれからですし、ワイルドカードもこれからの大混戦になっています。
リードしているのは、東地区1位2位のオリオールズとレイズ。これでワイルドカードの1枚は決まりそうです。
残り2枚が大混戦。西地区1~3位のアストロズ・レンジャーズ・マリナーズに東地区3位のブルージェイズの4チームが残り2枚を争っています。西地区の3チームは、どこかが地区優勝しますので3チームが2枚を争う構図です。西地区1~3位が大混戦のため(ゲーム差1・5)ほぼ、最後まで分かりません。
ア・リーグでは、前田健太のツインズが地区優勝でプレーオフ進出が決まっています。
藤浪晋太郎のオリオールズも、ほぼ決定。
菊池雄星のブルージェイズは、終わってみないと分かりません。
カブスの鈴木誠也、オリオールズの藤浪晋太郎、ツインズの前田健太は、大体確定。
菊池雄星のブルージェイズは、微妙。
菊池雄星は、後半になるとサッパリ勝てなくなりました。前回の登板でも負け投手になり、チームの足を引っ張りました。
鈴木誠也・藤浪晋太郎・前田健太は、そこそこチームの勝利に貢献しています。
メッツの千賀滉大は、11勝目を挙げて防御率3位の好成績ですがメッツが最下位に沈んで、あ~れ~~
吉田正尚は、8月の後半からバテバテになり最近、絶不調。
翔平君は、けがで員数外。やはり、怪我をしてはダメですね。翔平君もそこら辺をよく考えて欲しいです。自分の我がままを通せば、自分も損をしますしチームにも大きな迷惑をかけます。何よりファンにプレーする姿を見せられません。それを考えるなら自分の我儘はもう止めて、今後どうするのか、よく考えるべきだと思います。ファンは、プレーする翔平君を見たいのだと言うことを考えて欲しいと思います。
プレーオフでは、最近ダルビッシュしか見ていません。久しぶりに他の選手が、プレーオフに出場しそうです。鈴木誠也・藤浪晋太郎・前田健太の3人は、頑張ってほしいですね・・
鈴木誠也は、チームは負けましたが18号HRを打ちました。今年は、20本打つかもしれません。今年が2年目ですからまだまだ成績は(頑張れば)良くなると思います。OPSは0817で「C 良い.7667 – .8333」です。もう少し頑張ると「B 非常に良い」評価になります。こうなれば一流のメジャーリーガーです。そこを目指してい欲しいですね?出来ると思います。