問者
「引敷の義如何。」
ひっしきのぎいかん。
答者
「引敷とは修験所用の座具にして獅子乗を顕し、無明を断じて法性直道に歸せしむ、これ即ち明暗一体の標示にして、凡聖不二の内證なり。」
ひっしきとはしゅげんしょようのざぐにしてししじょうをあらわし、むみょうをだんじてほっしょうじきどうにきせしむ、これすなわちみょうあんいったいのひょうじにしてぼんじょうふじのないしょうなり。
問者
「引敷の義如何。」
ひっしきのぎいかん。
答者
「引敷とは修験所用の座具にして獅子乗を顕し、無明を断じて法性直道に歸せしむ、これ即ち明暗一体の標示にして、凡聖不二の内證なり。」
ひっしきとはしゅげんしょようのざぐにしてししじょうをあらわし、むみょうをだんじてほっしょうじきどうにきせしむ、これすなわちみょうあんいったいのひょうじにしてぼんじょうふじのないしょうなり。
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