先月、なんとなく未熟な花が咲いていました今日は葉があおあおと、おいしげっていました
10月11日、おしっこに血のような色がまじっていたのでビックリして病院へ連れて行ったら「マヒのせいでおしっこが出来なくなっていて、膀胱がパンパンになって出ている状態だから、内側の膜が少し切れてしまって、血が混じってしまったのでしょう。膀胱炎みたいなものです。顕微鏡でみても、菌や石はないので薬を飲めば治るでしょう。」念の為のセカンドオピニオン、新しい病院、新しい先生…広くてキレイで、予約なしでみてもらえました。
おしっこが出来なくなっていたなんて!ごめんね~ハム。救いは「普通こういう状態だと、大体びちょびちょの体で来るんですけど、お風呂に入れてらっしゃるからキレイですね。飼い主さんの努力ですね。」という先生の言葉。麻痺に効くかもしれない薬ももらって、家に連れて帰りました。
教わった通り、お腹をおしておしっこを出してあげると気持ち良さそうな顔をしていました。お風呂以外に、薬を飲ませることと、おしっこを出してあげることが日課になりました。おしっこは徐々に透明に。
10月18日、病院で先生に「体重は変わっていないけど、この前より元気ですね。面構えがいい。」と言われ、ますますはりきっていたのですが…。
10月22日、永眠しました。でも、確かに顔は笑ってる。。。
10月ですね。今日は全国的に雲がなくて、快適な秋となりそうだとか…いいですね。
我が家にやってきて2年4ヶ月になるハムは、もうすっかり"おばあちゃん"になって、ハシゴを使って2階にいくことも、まわし車でまわることもなくなったので取り外しました。
最近、右足を伸ばしたまま歩いてポテッと転ぶので、獣医さんにレントゲンをとってみてもらったら「脱臼や、骨折はしていないけれど、老化で背骨が曲がって神経を圧迫していて、麻痺したようになっている。足が広がらないように、迷路のような道を作ってあげるといいかもしれない」と。早速、棚の上でねむっていた食器が入った箱などを組み合わせて、道を作りました。そこなら転ばずに歩けて一安心。少し前まであんなに走りまわっていたのになぁ…と、色々思い出していました。
で、年末年始の留守のあいだハムの世話をしてくれた『ペットシッターSOS』のKさんが撮って下さった写真を載せたかったのだ!と思い出しました。外出中もメールでペットの写真を送ってもらえる、嬉しいサービス(^.^)。更に、Kさんは別荘用の巣のクリスマスプレゼントまで用意して下さいまして…ハムが噛んで噛んで今ではボロボロですが、それだけお気に入りだったのでしょう。。。ありがとうございました!また留守にする時は、よろしくお願いします。m(_ _)m
Kさんからは、動物が本当にお好きなことが伝わってきました。『1級愛玩動物飼養管理士』という資格をお持ちです。
色々な仕事、資格がありますねー。
昨年の6月、ハムスターがやってきました。
会社の同僚の友人が、飼い主を探していました。何年か前に、主人の先輩宅に突然あらわれたジャンガリアンハムスターを飼っていましたが、1年くらいで死んでしまいました。ずっと、しまってあったケージを出してみました。旅行の時はどうする?また死んでしまったら悲しくてしょうがないのでは?でも、同じジャンガリアンで1匹だけ…。飼うことに決ーめた!
前ハムの噛み跡が残っている巣箱から、そうっと、こちらの様子をうかがっています。。。
なーーーーーんて、かわいいんだろう!絵に残したい。そうだ、今度『絵本講座』でつくる絵本の主人公にどうだろう?でも、1匹だけじゃ淋しいかな。実家の猫と一緒に過ごしてくれたら、楽しい絵本になりそう。。。こうして『あしたはなにすんのかな』という絵本が出来上がりました。