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絵本のたまて箱~浅草~

会社の同僚が教えてくれたので、松屋浅草へ行ってきました。Photo

まずは、「リサ ママへプレゼント」「おなかすいたねペネロペ」の原画、ゲオルグ・ハレンスレーベン(ドイツ・1958生まれ)さん。

塗られた絵の具が油絵のようでした!ガラスケースには、いつも使っているという画板・ながーい筆(30cmくらいありそう)・絵具のチューブ(これも大きい)や、「パリの風景スケッチ」、木炭(?)でかいた絵コンテ「リサとガスパールにほんへいく」もありました。

お次はシンガポールのエロール・ル・カイン(1941生まれ)さん。自分が絵本を描き始めるよりもずぅっと前に、お気に入りの絵本だといって先輩が持ってきて下さった「おどる12人のお姫様」を借りて、こんな絵本があるんだなぁ、きれいだなぁと思ったことを覚えています。

「キューピッドとプシケー」は水墨画のよう。

「美女と野獣」大理石の床のツルツル感がよくでていました。暗い画面の中の鮮やかな青も目をひきます。

「魔術師キャッツ」わるそうな猫の表情に惹かれ、帰りに絵本を買いました。

「アラジンと魔法のランプ」では、人が描かれた小さい正方形を色違いでキレイに並べて、たくさんの人がいることを表している絵に(なるほどー)と思いました。こちらは以前、講演をきいた”なかがわちひろさん”の訳。

1枚絵の「グランマ」もよかったです。ふちどりの壁紙の模様のような草木には、ねずみ、ピノキオ、アラジンなどが巧みに描かれていました。イスラム美術の様式がモチーフになっていると解説あり。「ぼくのいもうとみなかった?」は水彩・ペン・パステルで、雰囲気がまた違います。

コーナーがかわって、オランダ、アムステルダムのハンス・ド・ビア(1957生まれ)さんの「しろくまくんどこへ?」初めて知りました。表情がかわいい!景色の色合いがきれい!

そして”にじいろのさかな”で有名なマーカス・フィスター(スイス・1960生まれ)さん。

「ちびっこのペンギンピート」ピートがかわいくって、こちらも絵本買いました。

「うさぎのホッパー」「ミロとまほうのいし」にじみorぼかしの技術がスゴイ!さらに、色の組み合わせで、こんなにもきれいになるのか…とため息。

で、日本人作家さんの原画に。1963生まれ、島田 ゆかさん。「ぶーちゃんとおにいちゃん」親子連れの皆さん、歓声をあげてました。「うわぁ、やっぱりきれいだね~」「かわいいね~」同感、同感。

続いて1969生まれの武蔵野美術大学出身、1998年のボローニャ国際絵本原画展で入選された出久根 育さん。2002年から、あの絵本そのもののような街、チェコのプラハにお住まいだそうで…大人向けな感じの、独特の雰囲気の絵でした。

最後は、楽しみにしていた1947生まれ、新潟県出身の黒井 健さん!愛用されている、ちびた、たっくさんの色鉛筆やパレットがわりのボード紙、色をなじませるための布、さらには『ごんぎつね』のためのスケッチやダミー本などもガラスケースに置いてあり、興味津々、見入ってしまいました。

「雲へ」「手ぶくろを買いに」「ころわんはおにいちゃん」の原画がありました。大好きな「手ぶくろを買いに」は、みていて涙が出そうになりました。本当にきれいでした~。

たまたま同僚が教えてくれた短期間の原画展。ペネロペのエコバックまで貰えて、良かったです。Sさん、ありがとうねヽ(^o^)丿

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絵本のコンサートがありました♪

昨日、今日と横浜の【手作り絵本と雑貨 ねこのじゅうたんにて『絵本のコンサート』がありました。

今日は【ねこの絵本音楽隊】隊員となったつもり?で、ほんの少しだけお手伝いさせて頂きました。ビラづくりや写真撮影程度ですが。。久しぶりに、この絵本のコンサートに来られて幸せでした!\(^o^)/

まずはエリック・カールの『月ようびはなにたべる』。続いて、もとになった英語の歌(大きな絵本をみながら)。そして、谷川俊太郎の『もこもこもこ』。そのあとに♪これっくらいの おべんとうばこに…の替え歌。ラストは、マーカス・フィスターの『にじいろのさかな』。

すべてピアノ演奏があるんです。以前行ったクリスマスコンサートの時も感動しましたが、語りと息がぴったりで(スゴイなぁ)と感心しきりです。

さらに、おべんとうの歌が始まる前に、クイズしながら子ども達におかず(の絵)を配って、最後にみんなにお弁当箱に入れてもらったり、ご来店された時に、さかなのうろこ(のシール)を一枚一枚配っておいて、お話が終わった後に、大きな模造紙に描いてあるさかなに貼りにきてもらったり(にじいろのさかな完成です)と、工夫がいっぱいでした。

PhotoPhoto_2それから、作品を置かせて頂いている【こねこの部屋】も秋バージョンに模様替え。ANAが主催している第5回「私の青空」国際環境絵本コンクールに応募した『しまりすのりっきー』の絵を切り取って飾ってみました。 お子様にもみえるよう、天井にも貼ってみました。こんなことも楽しかったです♪

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国立西洋美術館 コロー展

先月の話ですが、上野の国立西洋美術館「光と追憶の変奏曲 コロー展」へ行きました。

「ヴィル=ダブレー-水門のそばの釣り人」すごく丁寧に描かれた、水面に映っている空や人物に惹かれました。

「モルトフォンテーヌの想い出」木が画面の半分を覆っていて一見くらい雰囲気の絵ですが、左下に描かれた赤い服の女性がいい雰囲気を出しています。

他にも花を摘んでいる女性の絵でいいなぁと思うものがありました…「花を摘む人」という同一の主題を描き続け、107も同じ主題を扱っている絵があるとか。

ルノワールやモネ、セザンヌが描いた同じ場所や似た構図の絵も並んでいて面白かったです。

"春から夏は旅先で写生、秋から冬はパリのアトリエへ戻り、自然の直接観察で得たさまざまな風景の「素材」と「記憶」をもとに、サロン出品に向け大画面の風景画の制作にとりかかるのがコローの1年のサイクル"との解説もありました。

じっくり、ゆっくり絵を描く生活~いいですねぇ(*^^*)

好みの絵がたくさんみられて良かったです。

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絵本のコンサートがあります♪9/19・20

新しく作ったしおりを納品して、『こねこのへや』(作品を置かせて頂いているBOX)を、少しだけ模様替えしました(^o^)1

  ポストカードと卓上カレンダーも壁に飾って頂いております3。 ありがたや~。

2_2そして、キッズスペースをのぞくとすごくかわいいきのこが! 正座用のものだそうですが、にょきっと地面からはえているようで、きっと目にした方は思わずニッコリと微笑んでしまうと思います。

もうひとつ、ありがたいお話。ヒューマンアカデミー絵本講座で柳沢晴子先生のもと作った『あしたはなにすんのかな』。絵本サロンに置かせてもらっているので、読み聞かせに使って頂いております。「子どもに語りかけやすい絵本ですね~」と店長ハナさんからのお言葉をいただいたので、うれしくなって、早速、晴子先生にもご報告。すると先生も「あー、本当に嬉しいですね」としみじみ一言。一生懸命あーだこーだ言いながら作ったかいがありました。ハナさん、晴子先生、ありがとうございます。

その、横浜駅徒歩5分【手作り絵本と雑貨 ねこのじゅうたん】では、9月19・20日に親子のための絵本のコンサートがあります♪11時からと14時からとなります。詳しくは こちら からどうぞ。

とっても、素敵で大好きなイベントです。小さいお子様がいらっしゃる皆様、是非是非足をお運び下さい。

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いさらあんど・小野木裕展へ

8月末に金沢へ帰り、“いさら あんど・小野木 裕 展”へ、行きました。

P6150025_21_2いさらさんは、以前行ったローラ浅田さんのライブ (写真・その時の日記 ⇒ こちら)の衣装を作られた方です。舞台にとっても映える衣装で個性的なデザイン…皆さんバッチリ着こなしてらっしゃいました。

小野木さんはローラさんのお父様(90歳をこえてなお現役のアーティスト、今度、アメリカのグランドキャニオンのあたりへ行かれるとか!) 。写真はイーグルが描かれた花瓶です。色合いと絵のかわいさ・形の面白さに惹かれました。Photo_2

いさらさんとも、小野木さんとも、少しだけですがお話が出来て光栄でした

そして、お楽しみイベント、ローラ浅田さんのライブがありました!クラリネット奏者のRYOさんが椅子を並べてくださり、音楽工房“ビブラソン”内での演奏がスタート。その場でピアノの方とも音のスピードを決めていらっしゃる…スゴイです。ローラさんの素晴らしい歌声♪目の前で聴いていた母は涙が自然に流れてきたそうで、それに気づいたローラさんは慌てて母を見ないようにしたとか(泣いている人を見ると自分も泣いてしまいそうになるから)。また、ローラさんは前方にいた子どもさんに向かって「退屈しない?翼をください歌おうか?」と優しく話しかけてらっしゃいました。今回も本当に素敵な歌と演奏で、良かったです。

ライブの始まる前には、虹まで出て。。。久々に見ました、キレイでした。とても充実した時間となりました。

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