2020年8月の下旬。
いろいろと相談に乗ってもらったり、
お世話になってる稚内の先輩から、アルバイトの案内が来ました。
日当+昼食付き。
今は、無職だし、
誰にも気兼ねする必要ないので、一つ返事でOKしました。
その仕事内容は、というと。
とある企業において、
稚内市内にプレハブの宿舎を整備しておりまして。
既に出来上がっている宿舎の建物の中に、
大量のベッド等の備品を搬入・設置するというもの。
まずは、ベッドの搬入。
部品ごとに分かれてまして。
最初は、枠組みや天板等。
最後に、でっかいマットレス。
作業開始から、そんなに時間が経っていないのに。
もう、肩が上がらない。
マットレスを抱え上げられない…。
あまりの体力のなさに、
我ながら無力感に、さいなまれました。
ホント、自分にがっかり。
作業は、2日間の約束なんだけど。
1日目の作業、わずか1時間で、もう僕の筋肉は限界。
体力のある皆さんは、引き続きベッドの組み立て作業へ。
で、
僕はというと。
ベッドチームからプラケースチームへ。
各部屋でタンスや小物収納として使うプラスチックケースを、
これまた大量に組み立てて、各部屋に配置する作業に変わりました。
なんとかこれなら、頑張れました。
2日間。
なんとか、作業を終えて、
約束どおりの日当もいただきました。
ちなみに、
今回の作業に呼ばれた方々は、
1名だけ僕より年下。
その他の方は、皆さん僕よりも一回り以上、年上の方々でした。
皆さんの体力には、脱帽でした。
何よりも実感したのは、
こういった体力的にキツい仕事は、
結局、若い人はやりたがらない、ということ。
その結果、
肉体労働に関しては、
僕よりも遥かに先輩の方々が、まだまだ現役だということです。
思い起こせば。
僕が上勇知に越してくるときも、
引っ越し屋さんの作業員の方々は、皆さん僕より先輩だったなぁ。
大きな会社にいた僕は、キレイな仕事ばかりしていた。
そして、キツい仕事は、外注していた。
今。
僕はまさに、立場が変わったことを体当たりで感じました。
このアルバイトで、性根が鍛えられた気がしました。
by Kira
いろいろと相談に乗ってもらったり、
お世話になってる稚内の先輩から、アルバイトの案内が来ました。
日当+昼食付き。
今は、無職だし、
誰にも気兼ねする必要ないので、一つ返事でOKしました。
その仕事内容は、というと。
とある企業において、
稚内市内にプレハブの宿舎を整備しておりまして。
既に出来上がっている宿舎の建物の中に、
大量のベッド等の備品を搬入・設置するというもの。
まずは、ベッドの搬入。
部品ごとに分かれてまして。
最初は、枠組みや天板等。
最後に、でっかいマットレス。
作業開始から、そんなに時間が経っていないのに。
もう、肩が上がらない。
マットレスを抱え上げられない…。
あまりの体力のなさに、
我ながら無力感に、さいなまれました。
ホント、自分にがっかり。
作業は、2日間の約束なんだけど。
1日目の作業、わずか1時間で、もう僕の筋肉は限界。
体力のある皆さんは、引き続きベッドの組み立て作業へ。
で、
僕はというと。
ベッドチームからプラケースチームへ。
各部屋でタンスや小物収納として使うプラスチックケースを、
これまた大量に組み立てて、各部屋に配置する作業に変わりました。
なんとかこれなら、頑張れました。
2日間。
なんとか、作業を終えて、
約束どおりの日当もいただきました。
ちなみに、
今回の作業に呼ばれた方々は、
1名だけ僕より年下。
その他の方は、皆さん僕よりも一回り以上、年上の方々でした。
皆さんの体力には、脱帽でした。
何よりも実感したのは、
こういった体力的にキツい仕事は、
結局、若い人はやりたがらない、ということ。
その結果、
肉体労働に関しては、
僕よりも遥かに先輩の方々が、まだまだ現役だということです。
思い起こせば。
僕が上勇知に越してくるときも、
引っ越し屋さんの作業員の方々は、皆さん僕より先輩だったなぁ。
大きな会社にいた僕は、キレイな仕事ばかりしていた。
そして、キツい仕事は、外注していた。
今。
僕はまさに、立場が変わったことを体当たりで感じました。
このアルバイトで、性根が鍛えられた気がしました。
by Kira