元祖・東京きっぷる堂 (gooブログ版)

あっしは、kippleってぇケチな野郎っす! 基本、自作小説と、Twitterまとめ投稿っす!

2月18日(月)のつぶやき

2013-02-19 01:11:26 | たわ言

映画チラシ:「あゝ野麦峠」・表面。 “野麦峠に降る雪よ いくら降っても少女たちの足跡を消すことは出来ない”山本茂実原作の山本薩夫による映画化で、何だかんだと女工哀史の決定版みてぇな感じになっちまったよなあ。 pic.twitter.com/v61HJbgy


映画チラシ:「あゝ野麦峠」・裏面。 当時、大竹しのぶや原田美枝子に注目してたんだが、何かなぁ…“うぃ~~”腹いっぱいだよ、分かった!分かったよ!と次にもっとバッサリ痛快というか「ゾンビ」のような映画が無性に観たくなったのを覚えてら。 pic.twitter.com/KTvxwU5f


うぃ~、うっ!思い出の恍惚チラシをネットにばら撒くのも飽きてきたなぁ~!う~~、どうしてもやりたい事があるんだ。。。物理的にできる事なら何だって可能なはずだよな。それはね、去年の夏あたりから無意識の裏側の底無しのイドの影の中にひっそりしてたんだが、次第にどんどん大きくなり、最近…


最近ね、衝動が迫るのだよ、妄想が膨張しすぎてね、何とかなりそうな気がしてきたんだ。「パノラマ島」を作りたいんだよ。去年の夏頃から、ずっと思ってたんだが、あそこしかないんだ。「パノラマ島」を作るなら、あそこなんだ…。人生の最後に尖閣諸島を「パノラマ島」にしたい!「パノラマ島」だ!


尖閣諸島「パノラマ島」計画が完成したら、きっと誰にも分からないように招待状を出すよ。無論、海底から入るんだよ。そして人生で出会った色んな人々が「パノラマ島」に大集合し、たっぷりと其の奇怪な造形を堪能した後、ボクは盛大な祝福の花火を打ち上げ、ボクらは尖閣諸島と共に細胞レベルで粉々だ


うっ!あっ!ビビ!ピー!っと今、ドッペル君から電波が入ったよ。あ~いつ、ほざきやがった。「バカだなぁ、お前は、お前が尖閣諸島をパノラマ島に作り変えるまでもなく、世界を見ろよ、このグロテスクさをよ。世界はとっくにパノラマ島じゃねぇーか!お前が作ったんだろが」何言ってんだ、お前だろ


と。…この続きは夢の中に持ち越すのです。壮大なる絶句の風景が余りにも綺麗で見惚れていると、次の瞬間、それはボクのすぐ目の前にありました。と認識した次の瞬間、また風景は世界の果てまで飛んでしまうのです。天を突き破る山々から全人類が滑り降りてきて血の海にどぶん、で、人類花火です。



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